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一連の戦闘で宿を大破してしまったユトレヒト隊は追い出されてしまった上に

ブラックリストに乗ってしまった為、他の宿にすら泊まれなくなってしまった。

唯一の幸いは、大破してしまった宿に他の客がおらず怪我人がいなかったため

都市そのものから追放処分にならなかった事だが、当分の間泊まる場所が無く。

 「まっ、いーじゃない? 済んだ事は水に流して」

「「「お前が言うなっ!!!」」」

麗かな昼下がりのカフェ、平然なセシルにライ,クラーク,ロカルノはモロ突っ込み。

キルケは苦笑するしかない。

「まぁ、つまり野暮用が済むまで俺の屋敷に泊めて欲しいと」

「本当ならこんな事を頼める義理ではなく、野営すべきだが女の子も一人いるからな」

「女の子が一人いるんじゃしかたないよな」

 「ちょっと、それは私は女の子じゃないっていうのっ!!?」

「・・・あれだけ事をしでかして、ま・だ 女の子扱いをして欲しいと?」

 「うっ・・・(汗」

ライのジト目にあの狂暴なセシルから発言権剥奪。

「無理にとは言わない。 キルケだけでも屋敷に泊めてもらえれば

我々は敷地内に野営でも十分に助かる。」

 「そんな私だけ泊めて頂くだなんて、皆さんに悪いです。」

「まぁまぁ、幸いガキんちょは件の事を覚えてないし、シエルは落ち着いたからな

空き部屋はあるし・・・3部屋で十分か? クラークに一つ,キルケに一つ」

 「・・・・・・」

口に×を貼り付けたセシルが何か喚いているが、無視。

「安心してくれ、今度こそ野放しにするような真似はしない。

必要なら首に縄をつけて引き摺ってでも・・・」

ロカルノのマジ台詞にセシルは大人しくクネクネと・・・何を考えているんだ、何を。

 「その辺りは飼主にお任せしましょっ」

「「「・・・・・・(笑」」」

 「〜〜〜〜(怒」

ユトレヒト隊を屋敷まで案内に、ライが先に歩いて行く。

「・・・処で、いつまで都市に滞在予定? ああっ、早く帰れって意味じゃないから(笑

約一名は、早く帰れって意味そのものにとってもらっても構わないけど・・・」

 「〜〜〜〜(怒」

「ダンケルク国方面の仕事が見付るまで厄介にならせていただければ有難い」

「ダンケルク国・・・可也遠いな。 旅費もただじゃないからな(苦笑」

「そういうこと。 壊した宿は保険が利くとかで

賠償を求められなかったのは助かったけど・・・」

「金は天下の回り物。あるに越した事はないってか」

狂犬を無視にライとクラークのリーダー会議。

「処でライ、君はこの都市の名士なのか?」

と、ちょっといぶかしむロカルノ。ライが何者か気になるところ。

もしシウォング王に近い者なら口利きをしてもらえれば手間は省ける と。

「まぁ、その辺りは・・・な。 名士といっちゃ名士なんだけどね・・・」

「ふむ・・・詮索無用ということか」

「そうしてくれると助かる」

後は、たわいも無い世間話で間を潰し

許されたわけでもないのにいつの間にかセシルまで話の輪に加わって・・・

ついに屋敷に到着。

「部屋の用意をしてもらっている間は居間で待ってもらっているとして・・・」

と、当初の予定を考えるライの向こうにいたのは金髪の少年と銀狼少女。

気付き作業中断に一行を見て、そしてソレをモロに目視してしまった。

 「あらっ、ごきげんよう〜♪」

手を振る金髪悪魔を。

 そして蘇る、心の奥底に封印した忌まわしき悪夢の記憶。

「「!!!?? 〜〜〜(パタ」」 

一瞬の間の後、

二人共々声無き悲鳴に絶叫し逃げようとするも縺れる足に転んだまま

そのままピクリとも動く事はなく・・・慌て様子を診て

二人とも白目を向いて気絶していた。

 「あ、あははは・・・ごめんなさい、ね♪」

「「・・・・・・はぁ(呆」」

「・・・死なない程度にブン殴っていい?」

ライ、もはやセシルを女扱いしていない。 それでもロカルノの顔は立てる。

「申し訳ない。それでもあれは・・・」

お子様コンビふたり、昏倒したとはいえ別に異常があるわけでなく

トラウマがあるなどこれから支障となるのでユトレヒト隊諸共、居間に放置し

仲間というより寧ろ部下か弟子の二人アレス,リオコンビに部屋の準備を任せ

客の面倒を見るため再び居間へ。

と、其処には既に+ゴスロリ幼女ルーと秘書風の女レイハ

目を覚ましたお子様コンビはセシルに狂乱まではせずとも

可也怯えの色を見せ距離をとっていた。

 「ライ御主、中々オモシロイ連中をつれてきたナ」

 「最強傭兵部隊の元隊長に、某国の五聖剣の内 失われたはずの一本を持つ方」

「・・・もしかして、結構有名人?」 

 「御主並にはナ。 関しての英雄譚吟遊詩も結構流れておるし」

 「知らぬは当事者のみ という事です」

と二人に照れるユトレヒト隊。

この手の話というのは遠方であればあるほど以外に有名だったり。

生憎、時間帯はサッパリにいつの話までかはわかりにくいのだが・・・

と 和気藹々に話していると人気に誘われシエルもやってきた。しかし

居間に入って早々、金髪レズ強姦魔に対し

 「カアアアアアっ!!!」

尻尾パンパンに怒猫フォーム。 挙句、ライの影に隠れて威嚇までする始末。

それにセシル、遠い目で

 「随分と嫌われたものね。あんなに愛し合った中なのに・・・(ふっ」

ライ、速攻にマジで鉄拳制裁。 コレばっかりはロカルノも諸手上げ。

それでシエルは、セシルを警戒までだけには落ち着いたのだが・・・

ユトレヒト隊は、ライ隊(仮)がライと4人娘,カップルの二人,お子様コンビ

の大所帯であることだけは分かった。でも、

「やぁ、お客様かい? 珍しいね」

更に金髪優男&戦乙女カップルも来訪。 まだ居た、と・・・

金髪優男カインは品定めにユトレヒト隊を見回し、

クラーク×キルケ,セシル=獣な腐女子 と瞬時に判断。

以外に興味をもったのはロカルノ

「・・・君、良ければ仮面を外してくれないかい?」

「・・・?」

まぁ見られて恥ずかしい顔というわけではない。

ケジメとして付けているだけ。仮面を外して素顔を見せ、また付ける。

「如何した?」

「ふむ・・・セオリー通り。 僕も仮面をつけてみようかな」

「・・・やめれ」

何処もこも、そんなんばっかり。 

その内、メイドなリオと使用人なアレスも

自室謹慎中のアルシアを連れてやって来た。

これでライ隊(仮)皆が集結した事になる。

「彼らは冒険者チーム「ユトレヒト隊」。 野暮用が済んで帰り仕事が見付るまで

屋敷に泊めておこうと思う。これ以上、問題を増やさないためにも」

とジト目で口にバッテンの元凶二人を見てみたり。

 「念のために野暮用というのを聞かせていただけますと

コチラでも何かと御手伝いが出来ると思います。聞かせていただけませんか」

と秘書なレイハ。まさかとは思うか野暮用が暗殺の可能性を捨てられない。

そういった事を見極めるのは忍でもあるレイハの裏仕事なのだ。

レイハに答えたのは、ある意味 隊裏方のロカルノ

「野暮用があるのは私だけなのだが・・・

私、ダンケルク国ヤスパール王の特使としてシウォング王に謁見を求めて来た。

御存知の通りダンケルク国はシウォングからは

遠く早急に友好を求める訳もない」

他国へ様子見として、

王が信用おけ権力の外にいるものを送るというのは良くある事

つまり、ロカルノはそれをしに来たと。

それに、何故か気まずそうなライ隊(仮)の面々。

 「どうかしたの?」

「ど〜〜したものなのかしらねぇ・・・」

とセシルにアルシア。

「ユトレヒト隊」は妖しいものではない事は、皮肉にもライが最も知っている。

観念し、自分を指し

「俺はライ=デステェイヤー。民は俺を「真龍騎公」の字をくれた。

ここの王をさせてもらってる。 そして俺たちは、極星騎士団。」

・・・・・・何ですと?

 「レイハ=サーバイン。 影忍戦姫と」

 「ルーだ。 幼導魔姫なんて言われとるナ」

 「アルシア=フォアスタ 麗紫毒姫 よん」

 「・・・シエル、疾黒戦姫だ。」

「僕はカイン=クラウス。字は甲装騎将さ。 僕の連合いヒルデ=ヴァルア」

とカインに、ペコっと金髪を揺らし頭を下げるヒルデ。

「それに、勇雄騎将のアレス=ルバード,聖嬢騎姫のリオ=クラウスに

 聖士魔将のディオール=クラウス,銀狼闘姫のシフォルナ。」

とライの挨拶に頭を下げる若手面子。

「つ、つまり、それは・・・(汗」

仲間のしでかした事にジト汗の「ユトレヒト隊」。

で、当人は口笛吹いてそ知らぬ顔で誤魔化し逃げようとしていたり

「そうだっ!! これでも俺は独占欲強いんだ

。俺のモノに手ー出してんじゃねえぞコラ

それを穏便に済ませてやったんだ。 少しは感謝しやがれ、変態レズ強姦魔っ!!!」

と見せ付けるかのようにライが引き寄せ

抱締められ目が点のシエルはすぐに恍惚でゴロゴロ

 「くわぁっ、手前が王なら 私のロカルノはおーじ様だ。

 前の決着つけてくれるっ!! 表出ろ、ナンチャッテ王っ!!!」

収集がつきそうにないので、皆揃って二人を押さえ込み休題。

グルグル巻きに轡でモゴモゴと暴れるセシルを他所に

「しかし、王たる者自ら問題解決人をしているのは如何かと思うが・・・」

「別に、何から何まで俺たちがやってるわけじゃないさ。

仲介人の判断で町の冒険者に任せたり軍を派遣したり、

俺の所に来ても俺じゃなくガキんちょに任せるのも専らだし

それに、それなりに理には適っているんだコレが。

 国のサイズ自体は小さいしな。

こうすれば時勢も把握出来、

今回のようにバレたら色々都合が悪い事も内密に処理出来る」

「伊達に真龍騎公と呼ばれ、

最強にして無敵の剣を持つ者と謳われてはいないという事か」

「それ、ちょっと過大評価しすぎ(照」

と、和やかな対談に時は流れていった・・・

まさか元聖騎士たるセシルが部屋の隅で

グルグル巻きに放置された状態から無様に

コッソリ芋虫の如く這い離脱していようとは「ユトレヒト隊」の面々も露とも思わず

 「まったく、冗談が通じないんだから・・・私って本当不器用ね(ウットリ」

縄抜けに身体をコキコキとならしつつ、

白々と言い放つセシルは屋敷内を物色しようかと

歩き出し台所へ。 

そこでは時間が時間だけに、政治に無関心な面々リオ,ヒルデ,ディ

によって夕食の準備がされていた。

セシルが入口にいることも気付かず三人は

和気藹々と肉やパンの元をオーブンに入れたり

野菜を刻み芋を潰してサラダを作ったり・・・

そうよっ私は料理が得意じゃないっ!! ここは腕を振るって一品作ってやれば

お詫びどころか「おおぅっなんて美味しい料理なんだ。俺が悪かったセシル様」

って、頭下げさせて・・・・・・

 「ねぇ、せめてもの詫びに私に何か作らせてくれないかしら?」

「ううっわぁっ・・・(ガタガタブルブル」

セシルの声にディ少年は脱兎にリオの影へ。

 「え・・・とぉ、もう殆ど出来上がりを待つだけになっているので

他に手伝ってもらう事は無いんですけれども・・・」

と申し訳なさげにリオ。

 セシルの悪評は色々聞いているが、系統的にそう見えない。

だが、ディのこの怯えっぷりは・・・相性が悪いのだろうか。

 「そう言わずに、何かない? 何か・・・そうだ、スープがないから私が作るわ」

 「では、私は御手伝いを・・・」

 「ああ、大丈夫大丈夫。 料理、大得意だから一人でも全然OK」

「ね、姉様、ああいってる事ですし、ここはお任せして向こうに行きましょう」

もはや、これ以上犠牲者を出してたまるものかと、

引っ張るディに引き摺られるように

リオ,ヒルデも台所から出て行ってしまった。

これでセシルを監視するものは誰もなく

 「さーて、存分に腕振るって皆唸らせてやるんだからっ!!!」

意気揚々に腕まくり。 確かにセシルの目論見通り唸る事には間違いないが・・・

本日は極星騎士団総員揃っている上に+ユトレヒト隊4人がいるため

食事も随分と賑しく・・・

「王たるものが配膳を手伝うのか?」

「うちの場合は・・・な。 まぁ、全く雑用をやらないのもいるけど」

と言われ、そ知らぬ顔なのはルーとアルシア、カイン。

=殆ど料理を作れるとは言えない面々だったり・・・

メニューは肉,パン,サラダと量はあるものの、

王の食事と言うには余りにも質素。

それが皆の前に適量で盛り並べられ、そしてスープのお皿が・・・

何故か場違いで異様に赤く臭いすらしないスープに、

クラークは嫌な予感を覚えた。

頂きますの合図ソコソコに、ライ

「これはまた・・・今日のスープは今までに見たことがないタイプだな」

「!!? こ、このスープって・・何かな?」

と仮面の貴公子は動揺しつつ、側の金髪片目隠しメイド嬢ヒルデに確認。

「お連れの御方が『せめてもの詫び』という事で作りになられましたが?」

と、その指先にはセシル嬢。

「みんな!! このスープは危険だぁぁぁ!!!」

慌て皆を制止するが既に遅し、

がっつき食っていたアレスが不意にテーブルへ突っ伏す。

スープ皿の中は綺麗なまでに空だった。

ライはスプーンを咥えたまま硬直。予感を確信に、変調をきたし始めた身体で慌て

飲んだものを吐きに行こうと立ち上がり、数歩進んだところで膝折れに昏倒。

ルーは開けた口から滝の如くダァ〜〜っと・・・

クラーク,キルケは経験から手をつけずに良かったと思い

他の極星騎士団の面々は嘗て見た事が無い物体に様子見して良かったなと。

 「オマエ、コレ、劇物(泣」

 「台所にあるものに、劇物になるようなものは無いのですけれども・・・」

 「ちょっと、失礼ねっ!!」

「・・・寧ろセシル、お前のした行為こそ失礼以外ナニモノでもない」

 「にゃぁっ!!?」

「少しは自分の腕を自覚しろ。兎に角、後で・・・」

 「あーん(泣」

ぶっ倒れ気分が悪くなった三人の介抱もソコソコに、一転食事は静粛に・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

目覚めたライの視界に金髪が揺れる。朦朧な意識に可也視界がボヤけているので

誰と確認するまでには至らず・・・金髪に身長と紅の旗袍服の妖艶な衣装から

「・・・アルシアか? 客人は?」

 「・・・・・・」

「・・・悪い、聞こえない。 まぁ、俺らだけで済んだんだならいいや。

ともあれ、あのキョーボー料理オンチにゃちゃんと責任とってもらうとして

薬用茶持ってきたんだろ。 飲ませてくれ・・・」

一口、二口・・・

「どーも、まどろっこしいな・・・いつもみたいに口移しにしろよ。

上に跨ってもいいから。 その方が、アルシアが美味しいからな・・・」

何故かアタフタと動揺の気配、そしてガタっと逃げていってしまった。

「・・・なんだ?」

そして、意識は再び混濁に闇の中へ・・・

色々ありつつも事は落ち着き、王謁見の手間が省けたため

ユトレヒト隊は来た時の商隊の帰りを利用出来る事となった。

それでも帰りの出発までは暫し日があり、間はやはり屋敷で厄介に。

「まぁ、当初の予定より順調に事は進んでいるわけだ」

「御陰ざまでな(笑」

「こればっかりは不幸中の幸いか」

と、セシルに夕食 毒を盛られた翌日 昼がりの居間のソファ

背後にレイハを従え、未だグッタリなルーを膝枕にいまだ気分悪くライと

クラーク,ロカルノの話合。

昨日の翌日あって、毎日のスケジュールは

大いに乱れたものの差し迫った予定もなく

一応とはいえ機密満載の執務室は

開放しておくわけにはいかないのでレイハが封鎖。

結果、ライは女の子をハベらせる事に。

二人はその事を気にしている気配はないが。

「・・・処で、そちらの二方は?」

「キルケはさっき見たとき、そちらの若手と一緒に何かしていたな。

 年齢的に近い分、動き易いみたいだ。」

「セシルの事は安心してくれ。 地下を借りて監禁した。他に何か仕出かす前に」

「もしかして・・・」

「申し訳ない。 セシルの奴、アレス君を介抱すると更に追い討ちを・・・」

「「「・・・・・・(汗」」」

「ま、まぁ、セシルに関してはこの際忘れるとして、二人は寛いでくれ」

「すまないな。 間、言ってくれれば雑用から依頼の仕事まで手伝うから」

「その辺は、甘えさせてもらおうかな」

話は終わり、二人は行ってしまった。代わりに来たのはシエルにアルシア。

シエルは早々に膝枕で横になり、アルシアは薬用茶を差し出し。

レイハ,アルシアも休むライの側で寛ぐので、正に女の子をハベらせてる感に

暫くして、居間の前を何かが駆け抜け急ブレーキに戻ってきたのは

 「私が大変な目にあってた時に何女の子ハベらせてるのよっ、スケベ王」

「元々、誰のせいだ、誰のっ!! 第一、ロカルノは如何したっ」

売り言葉に買い言葉、

アルシアから借りたのか朱の旗袍服姿のセシルにやり返す。

 「・・・オホホホホ、悩殺してきたわ(汗。 そ、そんな事より

こんなに女の子いるなら一人ぐらい私に貸してくれたってイイじゃない」

「やだ」

 「ケチっ、王の癖に心セマっ!!」

「てか、貸すとか貸さないとか言うな」

 「じゃあ、頂戴。 シエルちゃんとかルナちゃん辺り」

言われ、咄嗟にライの影に隠れてしまった黒猫嬢。

「だからモノ扱いするな。・・・本人から直接聞いてくれ」

 「ねえ」

 「断る」

 「・・・未だ何も言ってないのに(泣」

 「おまえラ、うるさいゾ。 特に、そこの料理オンチなケダモノ」

と、目を覚ました幼女なルー

 「誰が料理オンチにケダモノよっ。 キョーイクするからその幼女をよこせ」

「てか、断る」

 「ん・・・あんっ、御主らんぼぉ(照」

と、膝枕のルーを脚に跨がせ据わらせてギュッと抱擁。

その時に敏感なところを強く刺激されてしまったのか、束縛に身悶え喘ぐ。

 「って、行き成り何やってるっスケベ王(ウガー」

「しゃーねえじゃん。この身体で皆と同じように愛してしてるからな

嫌でも感度よく敏感になる。」

 「平然と凶悪な事言うなーっ!! それに周囲止めろ、照れるなっ!!」

自分の事は棚に上げ人に常識を求めるか、セシルよ。

ってか、ライも人前で幼女の服の中にまで手を入れ肢体を弄るなっ。

「まぁ見た目幼女でも俺らよりン十倍年上だしな、反対に教育されるぞ」

 「???」

「ああ、因みにアルシアは貸出可。何なら一緒に乳クリあってくればー」

 「あ〜〜ん、そんな事言っちゃいやぁ〜ん」

 「・・・・・・(照」

ライの隣に座りご機嫌取りを始めたアルシアにレイハも負けじと隣に座り

腕を抱締めてみたり。 出遅れたシエルはライの脚に凭れゴロゴロゴロ。

 「・・・ああっ、負けた気がするのは何故っ!!?

 チクショー、私もロカルノに甘えてやるぅーっ」

ええ、ご勝手に好きにしてください。



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