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これに萌えずして何に萌えよう。

イッツ、パラダイスっ!! イッツ、ワンダーランッ!!

目に付く獣娘達だけでも既に100モエ〜♪ ぶっちぎり。

周囲に人目が無ければそれこそヤバァイ目付きに涎流しまくってハァハァする心境。

とは言え、流石に天下の公道で手当たり次第襲うほど節操無しではなく

散策を装ってハァハァしつつ妥当な獲物を吟味し・・・・・・

キュピーンっ!!!

かつて、これほど萌え 否、燃えな娘達がいただろうかっ!!!

一人は高身長に鍛えられた肉体と爆乳を

黒革のビスチェ,パンツ,ジャケットで覆い

服から覗くのは黒の猫尻尾にショートヘアの頭には猫耳のワイルドキャットな娘。

猫・・・のはずなのだが、表情も凛々しく恰も黒豹。 しかも鋲打黒革首輪まで。

その黒猫嬢と手と繋ぐのは

銀髪の長髪を赤いリボンでポニテに、

白い肌を紅に黒飾縁取の和服らしきもので覆う

白犬・・・銀狼の少女。 緋の瞳で無邪気に可愛らしく、見た目幼い感。

血族のはずがない。しかし雰囲気的には親子か姉妹か・・・義姉妹?

 「うふふふふ、姉妹丼というもの悪くないわね(じゅるっ」

!!?

瞬間、鋭い表情で振り向く黒猫嬢。 まさか、その邪気を察した?

間に人がいなければ確実に目視されていた。 しかし、見られていない。

 「わん? シエル?」

 「ん。何でもない。行こう」

雑踏の中でもその耳は二人の声を捉えた。ばれたか、ばれていないか・・・

何であれ獲物は定まった。 後は追い込み、狩るだけ。

二人は真直ぐ街の人波を抜けて町を出、畑から小漏日指す林へ。

ここまで来ると流石に人気はなく、不意に立ち止まる二人。 そして振り返り

 「私達着けている奴、姿を現せ」

腕に覚えアリ。 徒手空拳に構える二人に仮面の女となって姿を現さざるえない。

その魔剣に凶光を反射し・・・不意に

 「「!!?」」

飛退く二人に、さっきまでいたその地面が凍りつく。

 いれば足を氷付け出来たのに。

・・・この二人激萌えだけではなく、腕も立つ。それこそセシル達並に。

しかし、それだけでは勝負にならない。なぜなら二人には得物がないから。

 「・・・ルナ、行け」

黒猫娘シエルの一言に、

銀狼少女ルナは頷き光を放ち瞬後そこには銀狼そのものが

・・・・・・も、も、も、萌えええええっ!!!

より激しく放たれた邪気に、銀狼はさっさと遁走し

黒猫娘も驚き蒼翠な獣眼を見開き、間を置いて遁走した。

戦いなれてもいるらしい。これなら囮となった黒猫娘の方を追わざるえないが

 「・・・(ぺロリ」

セシルとて戦いなれている。獲物は弱いものから狩るのが基本。 だから・・・

少年ディの日課は相棒と共に任務に出払うか、

屋敷で賑やかに過すかが常である。

でも今日は賑やかな相棒 銀狼少女が親代わりの黒猫娘と共に出払っているため

久しぶりにのんびり過せると読書に耽っていた。

静かな時間の中、爽やかな風に穏やかな陽、

御茶と本ほど最高の組み合わせは無く

しかし、運命は彼を野放しにしてくれはなかった。 開けっ放しの窓から

ぁぉぉぉー

「?」

何か聞こえた気がした。・・・気のせいかもしれない。

再び読書を再会しようとし

ぁぉぉぉー

「・・・風の歌?」

二度目。何か変だとは感じるが、それ以上確信も持てず如何しようかと

ふと己の得物 法杖「光晶槍」を見れば、

その反射光の陽炎に微かに浮かぶは天使の姿

「ま、まさか今のはルナの?」

疑問に答えは肯定。

ディとルナが一組であるように、

その守護者もまた二人一組、得物の今は亡き主達。

少年は光晶槍を手に、背から燐翼を生やし天を舞う。 


相方の危機を救わんがため。

これを恐怖として何を恐怖と?

 どんなに走り茂みを突っ切ろうと、それは追ってくる。

いうなら、仮面をした金髪の悪魔。

仮面から覗く目が欲に狂い喰う事しか考えておらず

身体を打つ枝の痛みが、それが悪夢ではない事を物語っていた。

だが、悪魔というものは人(?)知を超え手を打つ。

目の前が開けた瞬間

 「キャインっ!!!」

一瞬で狼な四肢を呪縛する氷。 追い込まれていた?

 「うふふふ、つ〜かま〜えた♪ 狼でも貴女は私の獲物なのよね〜」

背後より距離を詰める声に、捕まってたまるかと閃光を放ち人がたへ。

が、しかし

目の前に立塞がる氷の檻。

 「呀!!」

と、破魔咆哮で吹飛ばそうとするものの

一度生成されてしまった氷は魔力の有無など関係ない。

 「ふっ、変身する上に面白い事までして・・・益々、萌えてきた♪」

 「っ・・・わんわんわんわんわん(怯」

追い詰められ、怯え縮こまりながらも懸命に吠えるルナに

ついには影がかかり、魔の手が・・・しかし

「ルナっ!!!」

背後に舞い降りる気配にセシルが振り向けば其処には

キュピーン!!

 「か、可愛い男の子。 美味しそう・・・(じゅるっ」

「うっ・・・ち、痴女だ(汗」

 「だーれが痴女よっ!」

とセシル もとい金髪悪魔が振るう魔剣に、ルナを完全に捕らえ覆う氷の檻牢。

更にソコから伸びた氷鎖がルナの四肢に身体に厭らしく絡みつき

 「きゃいんっ、きゃいんきゃいんきゃいん(泣」

もうこれは、金髪悪魔を倒さない限り助けようが無い。

「痴女のくせにツワモノ・・・(汗」

 「痴女、痴女って・・・なら、その痴女に喰べられないよう

せいぜい頑張りなさい、ボ・ウ・ヤ♪」

「!!?」

氷雪VS光。 


ディ,ルナ二人ががりならあるいは如何にかなったかもしれないが・・・

・・・結局、力及ばず全身打身で地に伏したのは少年。

 「で・は、いっただっきま〜〜〜〜す♪」

「う、あああぁああぁぁあぁぁぁぁ・・・・・・」

 「きゃいー―――――・・・・・・」

少年,少女、散華。 合唱(チーン)。

一応下調べがあるものの結局、地元民ではないロカルノには探しようがない。

裏表関係なく駆け回るだけでは時間の無駄。

もたついていたらセシルの犠牲者が・・・

犠牲者が出てからでは遅いのだ。  と、なれば取るべき道はただ一つ。

この都市のユトレヒト隊のような何でも屋,冒険者に援助を求める。

勿論、余所者にそんなツテなどあろうはずもない。だから大抵何処でも

「冒険」と付く酒場がそういった類の斡旋所のようになっているのだ。

それは丁度、裏と表の境となる場所にあった。

店内は薄暗く、カウンターにはそれらしいマスター。

仮面のロカルノに顔色変えず

「お客さん、まだ開店時間ではこざいませんので・・・」

「この都市に詳しく、腕が立つ者を紹介してほしい。 至急に」

「どういった御用件で?」

話すべきか話さぬべきか・・・こういった場合信用第一。

「例えるなら・・・この都市にケダモノが放たれてしまったようなもの。

それを・・・犠牲者が出る前に捕まえたい」

「・・・分かりました。詳細はコチラへ御依頼を」

と渡されたのは一枚の簡単な地図。先は都市外れ。事は急げとその場所へ・・・



速攻で辿り着いた先には中規模に割りと質実剛健な屋敷があった。

そして、秘書らしき女性が出迎え。

 「貴方が御依頼をしにこられた方ですね。」

「ああ。」

 「コチラへどうぞ」

と屋敷の中を通された先は執務室。執務室では一人の男が待っていた。

「それで、この都市にケダモノが放たれてしまったようなものというのは?」

行き成りだった。 話が既に来てしまっている事自体驚きだが

人定めなく認められ 協力してくれるならありがたい。

「・・・相棒が過ぎた遊びをしに行方をくらました。

放っておけば危険だ。だから探すのを手伝って欲しい」

「これはまたまた・・・それでその相棒の特徴は?」

「一見、長い金髪の美女。得物にディフェンダーな氷雪の魔剣を持っている」

「因みに、過ぎた遊びというのは?」

「・・・・・・む、娘を襲う。」

「襲うって・・・実は魔物か、何か?」

「いや、人間の女だ。気性が激しく、まともとは言いがたいが・・・」

「つまり、ぶっちゃけ、レズな強姦魔?」

「・・・・・・ぶっちゃけ、そうだ」

メッチャ引いている。引いている上に同情の眼差し。 それでも

「・・・ライだ。 出来る限り協力はしよう。」

よろしくとばかりに手を出す。それに応え

「ロカルノだ。短い付き合いになると思うが、頼む。 謝礼は・・・」

「ああ、それは事が片付いたら追々」

ライという名に多少引っ掛かりつつも

まさか目の前にいるのがココの王とも思わず

ロカルノは心強い助っ人に多少気は楽になった。

「さて、どうやって探すかな・・・。闇雲に探しても埒が明かないし・・・

その・・・彼女は氷雪の魔剣とやらをたえず携えているのか?」

「ああ。得物だけではなく、事に及ぶ際にも使うようだ」

「って、事は共々可也の力を持ってるな。 ちょっと待っててくれ」

と、ロカルノを待たせライが席を開けること暫し

再び戻ってくると、革鎧なジャケットに破壊剣を携え

オマケにゴスロリな幼女まで連れて

「・・・その子は?」

 「そこのオマエ、まぁ黙ってみてオレ」

と腕を一閃に魔杖を召喚。

その手の内の魔杖に、更に魔導発動で空に展開する魔法陣。

「これは・・・(驚」

「魔導師ルー。俺の仲間だ」

二人の目の前、魔法陣からキンッと波動が生まれ・・・

魔法陣収縮に表示パネルが展開。

表示パネルには都市の地図と共に幾つかの光点が重なっていた。

 「光点は一定以上の力を持つツワモノだ。一応、ウチのジャリ位力量があれば

 反応するが・・・まぁ、魔剣を有しているくらいだから大丈夫ダロ。ここから

 ウチの面々を消せば」

光点の数が一気にへる。屋敷に一つ。

町に幾つか、内二つは同じ場所。他にも・・・

「これはロカルノさんのだな。」

「・・・多分、この二つは私の仲間のものだ。」

「後は、一つずつ潰していくか。じゃあ、ルー行ってくる」

 「オウ、いって来い」

と、二人は手がかりに出発した。

麗紫毒姫の字をもつ薬師アルシアは屋敷でゴロゴロするか、

魔導院へ講義に行くか

街へ遊びに行くかが常である。

それでも、似合わず薬草採の為に森に分け入る事があった。

チャイナドレスに白衣とガンベルトの如く

幾つか薬瓶と得物の茨鋼鞭を携え、籠を持って。

 「〜〜♪ 〜♪ 〜〜〜♪」

と、少女の鼻歌半分花摘みの如く毒草を取っては籠に入れ繰返し・・・

ふと、葉擦に混じり聞こえてきたのは断末の悲鳴。

しかも何処かで聞いたような声に

念のため用心しつつその方向へ向かった・・・

茂みを掻き分け辿り着くと、開けた其処に広がる光景は

汗と涙と涎とそれ以外の液体でグシャグシャに着乱れ

抱き付き合っている少年少女。

それはとてもよく知る二人。家族。

そして、満足気に見下ろすのは長い金髪の美女。 つまりセシル。

 「・・・貴女、その子達に何をしたのかしらぁ?」

 「ふっ、何をして、楽しみ喜ばせてあげたのよっ」

視線で射殺さんばかりに激しく睨み合う二人。ジリジリと牽制をしつつ

二人に近づき、診てみる。 

少女は白目に喜んでいるのか苦しんでいるのか微妙に恍惚な表情で伸び

少年は白目にビクッビクっと痙攣。尻に刺さるは氷柱な・・・

・・・多少消耗はしているが以上はない。 それは実に見事としか言い様がなく

 「・・・これは、貴女がやったのねぇ」

 「だ・か・ら、そうだって言ってるでしょう?

残念ながら女の子の方の処女はもうなかったけど、尻頂いちゃったし・・・

無邪気に可愛い顔してする事はしっかりしてるのね。好く啼いてくれたわ」

 「・・・そう」

二人を見下ろしアルシアは立つ。

 怒っているのか・・・表情は分からない。 不意に

「あ・・・アルシア・・・さん・・・」

ヒクヒクと風前の灯で少年ディは手を伸ばし助けを求めようと 、が

コンっ

「!!?〜〜〜〜〜〜っ」

アルシアが少年の尻間の氷柱を爪先で小突いてしまった為、

止めで声無き悲鳴に悶絶。

間の後、一触即発に二人の手が伸び

 「貴女、やるわねっ!!!」

 「貴女こそ、やるじゃなぁい」

がしっと熱く硬く握手する二人。  二人は思った。これは同族 否、真友とっ!!!

そして暫し熱く語り合い二人はその事を確信した。

 「あ〜〜ん、分かるわぁ。セシルのその 気・持・ち♪」

 「でしょでしょ? 処でルナちゃんといっしょにいた黒猫な娘、すばしっこくて

私一人の手に負えないのよ。 でも、私としては如何しても、ね・・・」

 「シエルって感覚が鋭い上に素早いから

二人だけじゃ、ちょっと手に負えないわねぇ。

 でも・・・。 処で、貴女の側に純なコっていないかしらぁ?

 事によっては、協力惜しまないわよぉ」

 「純なコ? 純なコ・・・いるわ(ニヤリ」

再び、ガシッっと硬い握手をする二人。

運命の邂逅を果たし、今、ココに、

最悪最凶、金髪の悪魔ズが結成されてしまった。

シエルの力量なら、セシルを撒いて屋敷まで逃げ切るは容易だろう。

しかし家族思い故に、

己の囮にルナを逃がそうとする思いが未だ森に止めていた。

その護る家族が既に毒牙に掛かってしまい、

最悪最凶のコンビが直ぐ其処に迫っていることも知らず・・・

野良猫さながらに木陰にしゃがみ息を潜めるシエル。

その真前に金髪の悪魔ズが平然と立っているのにシエルは気付いていない。

 「・・・(本当に猫ちゃんは私達に気付いてないのね・・・」

 「・・・(だから言ったでしょう? この御薬は気配を消して

この系の御薬を服用してるもの同士しか認識されなくなっちゃうってぇ」

それでも、シエルは流石に悪寒に身を震わせ辺りをキョロキョロ

 「・・・(うっ・・・わぁ、可愛い〜〜〜」

 「・・・(こういう処って、本当猫ちゃんよねぇ」

それを不意にドンと突き飛ばしてみたり。

見えない相手に如何する事も出来ず、

シエルは倒れたまま見開いた目で辺りを見回す。

そのシエルの剥き出しの太股をセシルはツツツツツ〜っと

びくっ

 「・・・・・・(固」

見極めようとしているのか全く身動きしないシエルをいいことに

その爆乳をモミモミモミ、

更には乳の間に顔を埋めハァハァハァと窒息しかかったり

確実にシエルファン全てが最望な事で見れば怒り心頭な事思うがまま。

 「・・・(もう、そろそろ御薬の効力が切れちゃうわよぉ」

 「・・・(・・・仕方ないわね」

 「・・・(シエルとお楽しみの前に、先に私との約束を護っていただけないかしらぁ?」

セシルとてカリがある真友を粗末にするほど無作法ではない。

 「・・・(わかった。 でも、猫ちゃんは?」

 「・・・(一旦、私の秘密のアジトに連れて行きましょ。

それからセシルに紹介してもらってから・・・」

ゲっへっへっへっへっ

金髪悪魔ズの浮かぶ変態男顔負けな怪奇な笑み。

 「!!?」

シエルがそれを認識した時は既に遅く、

口に氷の塊を突っ込まれ瞬後当身に昏倒・・・

凡そウィンドショッピングというものは、

男が女の方に振り回されてしまうのだが

今回クラークとキルケの場合、

回る先が武具屋や鍛冶屋など本来女の子が興味がない場所。

つき合わせて悪いとキルケは一人宿へ帰らされてしまった。

 「別に私は構わないのに・・・(イジイジ」

と、しても当人の前でしなければ意味はなく。 そこにセシルも帰ってきた。

 「あら、丁度いい。 キルケ〜、暇潰しに久々に剣の稽古つけてあげる♪」

 「セシルさん、ありがとうございます!  ・・そちらの方は?」

と、キルケの視線はセシルからずれて

その斜め後ろのセシルと同様の気配を放つ妖艶な金髪美女に。

 「ああっ、私の真友アルシアよ♪」

 「よろしくねぇ♪」

 「キルケゴールです。よろしくお願いします!」

 「折角だから私が相手して上げるわぁ。経験を積みたいなら

やっぱり色々な相手と戦ってみないとみないとねぇ」

 「えっ、よろしいんですか?」

 「よろしくってよ♪」

と三人は人気がない宿の裏庭へ。

 訓練を始めて直ぐ、キルケは後悔することとなる。

 「ひえっ、ひっ、ひああああっ!!?」

アルシアの鞭捌きに、キルケの剣技など歯牙にも掛からず

肌一つ傷つける事無く服は切り裂かれてレイピア,マンゴーシュは奪われ

 「いいっ!! いいわぁ、貴女っ!! ゾクゾクしちゃう」

立場は完全に狩る者と獲物。

もう身に迫る危険の恐怖に形振り構っていられず

 「く、暗き闇より・・・」

 「だ〜めっ、魔法は使わせないわよぉ」

 「・・・!!?」

しかし、アルシアの散布した薬をモロニ吸い込んでしまい声封じ。

本来、魔導に取って声の呪文など補助的なものに過ぎないのだが

そこまでの次元に達していないキルケに呪文なしで魔導を行えるはずもない。

 「・・・・・・(パクパク」

声なく怯え泣くキルケに金髪悪魔の影が掛かり・・・



 

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