第一話  「恍惚の狐人」


白狐(びゃっこ)族

極寒の山アブソリュートに住む狐人部族でその過酷な環境での生活をするために独特な風習を持つ一族だ

子を一族全員で育て女は成人の儀式とともに子を産む、男は成人の儀式として過酷な試練を授かりそれを乗り越えたものが

戦士として認められ自分の求む女性を選び交わる事を許されるというモノだ

まぁそれが基本的な事、女は出産という行いそのものが儀式なのだが誰にもご指名がなかったり

自ら戦士になることを望んだりした者は出産をせずに男と同様の試験を受けるシステムらしい

目の前で軽快にペンを走らせているシトゥラなんかは出産してから戦士としての試験を受けて

一族の戦士を率いるほどの腕となった変わり者となるんだってよ

因みに試験を乗り切れない者や不妊症な女は成人としては認められずにそのまま子育ての手伝いを専任する立場になるらしい

前者は仕方ないにしても欲しくてもできない女にゃちと過酷なのかもしれないな・・

まぁそれを克服する方法も色々あるんだってよ・・



「・・・クロムウェル、私の顔に何かついているか?」

「ほぇ?」

「先ほどからずっと私の顔を見ていただろう」

「・・ああ、ちとお前の一族の事を考えていてな」

流石に鋭い、まぁシトゥラの事だから堂々と『お前の裸を妄想していた!』

っと叫んでも全く気にしないんだろうが・・

それはそうとここらで自己紹介、俺はクロムウェル

このハイデルベルク有数の貿易都市ルザリアの護りを担う騎士団で体術指南として教官職をやっている

・・っても実際は正規の騎士が対応しきれない難易度の高い事件を担当するほうが多いんだけどな。

・・俺の訓練にゃ体力的誰もついてこないんですよ・・

だから月に一度か二度に成長の度合いを訓練方式で試すぐらい。

俺のことが憎い奴は合法的に抹殺できる機会ということで魂で訓練をしているらしいので結果は出ているんだけどね・・

まぁそういう理由もあって日頃はそんなに忙しくないのでこうして忙しいテント郡担当課に遊びにきて

事務処理をしている白狐族のシトゥラと会話しているわけだ

シトゥラも俺と同じく正規の騎士じゃないんだが今じゃ普通の奴よりも適正があるらしく

非常に頼りになると大絶賛・・俺とは大違いだ・・

「一族か・・、もうここに来て結構経つな・・」

「ははは、そういやそうだな。ここの字も読めなかったが今や他の連中に任せて事務処理をするほどになったわけだし」

他の連中は全員出払っている・・まぁまだ午前中、巡回やら貧民への声かけやら色々あるしな

「ふっ、こうして『書』という形で記録するのも驚きだ」

「・・そういや・・あんな環境じゃ紙もないわけだしな・・」

「重要な事は石板に刻んでいたが・・大抵は口で語り継いでいたな。」

「原住民はそんなもんだ、まぁ物に書くよりも頭に叩き込んでおいたほうがいいのかもなぁ」

ニヤリと笑いながら大きく伸びをする・・

流石にこの時間だと騎士団屋敷内は静寂そのもの、基本的にゃ一般人立ち入り禁止だもんなぁ

おまけの俺の恋人であるタイムは出張中、特等席である団長室にも鍵かかってやがる・・

「ふっ、だが一族との連絡もたまにはいれるべきなのかな・・」

「う〜ん、まぁ手紙を書いたところでそれを届けれる場所じゃないからな」

・・伝書屋泣かせな仕事になるだろうし・・

「ふむ、ならば今度休暇をもらって一度顔を出すか・・。いつまでも音信不通というのもいけないからな」

「そうだな〜、色々と経験したんだからそれをひけらかしてこいよ?

閉ざされたあの環境でも役立つ知識だって色々あるだろう?」

「それもそうだな・・」

「お前も結構博識になったもんだしなぁ〜」

まぁスクイードの野郎があちこち案内しているのもあるんだけどな・・

「そうだな、尻を使って性交するなんて想像もしなかった」

ブッ!!

「いきなり何言っておまんがな!?」

「んっ?最近一番驚いた事を言ったのだが・・」

まぁそりゃ・・驚くよな・・

「確かに、性交=妊娠=一族繁栄な図式のお前のところじゃ誰も思いつかないわな・・」

「ああっ、腸に精液を注いでも何も起こらん。何でそういう行為が流行るのか・・」

だろうな・・。ってかそんなことしているのって都市部の人間ぐらいだろう・・

「まぁお前には理解できないだろうが『妊娠したら困っちゃう〜♪』って奴が良くやっているんだよ」

「むっ、子を産む事に不都合が・・?」

「一族が団結しているお前達とは違ってこの世界じゃ子を養うのにそれ相応の手間と金がかかるんだよ。

今日喰う飯もない奴が子供産んでみろ、悲惨な結末しかないだろう?」

「なるほどな・・文化が富んでいても幸せというわけでもないか」

「まっ、母親になるのに抵抗があるのだとか、ただ気持ち良いからだとか色々あるんだとさ」

そこらは俺も賛成〜、母親ってのは大変なもんだからな

その重圧に耐えて子供を愛し貫く覚悟は例え既婚者でも必要だろう

「ふむ・・、尻が・・気持ち良い・・?」

「らしいぜ?ってかそんな情報どこから仕入れたんだよ?」

「アンジェリカに聞いた。色々と話してくれるんでな

後一度盗賊に囚われた時に・・な」

あの色魔・・まぁシトゥラもある意味色魔要素あるか・・

「やれやれ、まぁ人によっては前でするよりも気持ち良いって言うからなぁ・・。

それ用の玩具もあるらしい」

裏な店にゃ俺も常連だが・・色々とあるもんだぜ・・

最初にそんな事を思い付いた奴は変人通り越して偉人だな

「なるほど・・ならば一度試してみるか・・」

「ははっ、スクイードか?あいつ堅いからなぁ・・まぁお前から言ったら承諾して・・くれ・・る・・?」

あれ・?シトゥラの目が俺をジッと見てる〜・・

「ふふふ・・スクイードに頼むまで・・我慢できなさそうにないな」

「ちょ・・ちょっと待ってちょうだいなシトゥラさん・・

そんな獲物を見るような目で見られても困っちゃいますがな」

「お前がそんな話を進めるから・・抑えが付かなくなった・・」

妖艶な笑みを浮かべ起立、そのままドアの鍵閉めちゃった・・

「待て!俺にはタイムがいる!」

「わかっている。まぁちょっとした遊びだ・・」

「それがわかるほどあいつの心は広くなぁぁい!さらば!」

出口はもう一つ!窓から飛び出るしかない!

机を一気に飛びこして・・えっ!?

「おわっ!?窓が遠ざかる!?」

そのまま派手に一回転・・間抜けに床に突っ込んじまった・・

その瞬間を見逃すシトゥラではなく驚くべき俊敏さで馬乗りしてきた

・・・これってひょっとして逆レイプですかい?

「残念だな、幻術を使用させてもらった」

「そこまでやるかよ!?」

「ふふふ、今ここで治めておかないとどうしようもないからな・・安心しろ、タイムには何も言わないし

いつものお前達と違ってバレる痕跡は残さないさ」

・・まぁシトゥラにゃ俺達の情事はバレちゃってるけど・・

「ってかどうしたんだよ・・急に・・」

「実は今発情期なんだ。世間話で済ますつもりだったが・・どうにもならなくなった・・。

お前でこの火照りを治めてくれ」

「・・マジで?」

「マジだ」

淫らな笑みを浮かべるや否やズボンを脱ぎ出す・・

質素な下着がそこにあるがベトベトに濡れて張り付いている

材質が材質なだけにそこからはシトゥラの秘部がうっすらと姿を見せて甘い女の匂いを放っている

「ふふ・・、話を聞いているだけでこんな状態だ・・」

「お・・・おお・・」

こんなもの見せられたら体が勝手に反応してしまうし・・視線が動けない・・

「はぅ・・クロムウェルも乗り気だな・・」

「条件反射です」

丁度シトゥラの尻の部分にある息子が天に向かって起き上がった・・

それだけで甘い声出すなんて・・よほど敏感なのか?

「ふふふ・・ではまずこちらが奉仕しないとな」

二コリと笑い俺のズボンを脱がすシトゥラ、そこから現れたモノを見て恍惚とする

「大きい・・スクイードよりも・・逞しい・・」

そう言いながら自分の唾液をソレにまぶしながら先端をチロチロと舐め出す

うおっ・・すげっ・

「んふ・・愉しんでくれ・・」

そう言うとゆっくり俺のモノを口に含みながら舌でカリの部分を舐める

その間に制服を脱ぎながら露出を上げるシトゥラ

相当興奮しているらしく息も荒い・・

「んくっ・・こりゃ・・タイムよりも上手かな・・」

「ちゅぷ・・はぁ・・ふふ、嬉しい事を言うな」

咥えるのを止めながら本当に嬉しそうにほころばせるシトゥラ・・発情するといつもよりも表情豊かになるらしい

「ならばこういうのはどうだ?」

そういうと上の下着もとっぱらいプルンと震える豊満な胸が・・

こ・・これは・・!?

「いわゆる一つのパイズリというヤツですか!?」

「・・そうらしい・・やるのははじめてだがな・・」

そう言うと豊かな胸の谷間に俺の息子がサンドされた

「これは・・男にとっては視覚的な効果しかなくて・・女には・・胸から伝わる堅さが・・いい・・らしい・・」

・・アンジェリカ論だな・・

「だが・・気持ちいいぜ・・シトゥラの胸・・」

「お前に言われると嬉しいな、ではそろそろ本番だ」

そう言うと胸でしごきながら俺のモノを口に含む・・今度は尿道付近も舐め出しながらも激しく動き出す

「ふぅん・・ん・・んちゅ・・んん〜!」

しまいにはたまらなくなったのかむさぼうように嘗め回しながら興奮するシトゥラ

だが・・俺もこりゃもちそうにない

「シトゥラ・・ストップ!出る・・」

「・・・んふふ・・」

俺の呼びかけにシトゥラは妖艶に笑うだけ

や・・ば・・・・!


どぴゅ!どぴゅるぅぅぅぅ!!!!

「!?・・んんん〜〜〜〜〜!!!!!」

出張中に溜まったモノが一斉に飛び出る・・

ちょいとご無沙汰な分量は凄まじく思わずシトゥラも目を丸くした・・

「わ・・わりぃ・・」

「・・んん・・(コク・・コク・・)」

シトゥラは恍惚な笑みを浮かべたまま口の中にたまる精液を飲み出す

それも味わうようにゆっくりと・・

さらにはもっと欲しいのか俺のモノから口を離そうともせずにさらに搾り取ろうと口を動かす始末・・

「んん・・ん・・・はぁ・・・美味しかった・・」

「だ・・・大丈夫かよ・・?タイムでもここまでの量は・・」

「男の精は女の好物だ・・濃くてよかったぞ?」

「そりゃ・・どうも・・」

「では・・次は私の方を頼む・・もう・・どうしようもない・・」

確かに・・下着が下着の意味をなさないほどあふれ出す愛液で濡れきっている・・

すごいわ・・

「まった!発情期ならば妊娠する可能性も高いってことだろう!?」

「大丈夫だ・・私は里を降りる前に術を施されている・・一族以外の元と身体を重ねても子はできない」

「いあっ、だからって!」

「ふふふっ、タイムの事が気掛かりか?・・お前らしいな」

「後味が悪くなっちまうからな・・」

「なら・・先ほどの言っていた尻でしよう」

・・積極的ですぜ・・シトゥラさん・・

「・・・・・、マジですか?」

「マジだ」

「いあ、俺そっち系未体験だからやばいって!下手すりゃ痛いだけだぞ!?」

「ふふ・・出産を超える痛みなぞ性行為にあるものか。それに・・こうなったら痛みも・・快楽になる・・」

・・マジだぁ〜・・・

うう・・僕のお尻デビューがシトゥラ相手になるなんて・・

「人生、何があるかわからんさ」

「人の心を読むようなツッコミしないでください・・」

「顔に出ているんだよ・・私で試してよかったら・・タイムにも味合わせてあげればいいだろう?」

「う・・そりゃ・・まぁ・・」

「ならばこの遊びはタイムとのよりよい性交への講習という事にしておこう。その方が後味というのもよくなる・・」

・・目がマジだ・・、スクイード・・お前はシトゥラが発情期になる都度

この淫らな美女の相手をしていたのか・・

俺はお前を見直そうぞ・・・

「まぁ愉しめ、バレはしないさ・・」

・・諦めるか・・、まぁ確かに・・ルザリア三美人の一角でもあるシトゥラにこうして求められるのも

滅多にないチャンスだし、これはどう考えても不可抗力だ

・・うん、不可抗力、俺は悪くない

悪いのはシトゥラに発情期というものを与えた神様だ

もしくは・・スクイードのせい

「よし・・やるか・・」

「そうこなくてはな・・」

心底嬉しそうに笑い俺の前に座り股を広げるシトゥラ

もうそこはほとんど見えている状態だ・・

おまけに濃い女の匂いが伝わってきて思わず生唾を飲み込んでしまう

発情した獣人ってのはこれほどまでなのか・・

「見惚れていないで・・早く犯してくれ・・クロムウェル」

恍惚とした表情でおねだりするシトゥラ、このままだと自慰をしはじめかねない

「わ、わかった・・いくぜ・・」

「無茶苦茶にして・・」

その言葉に応えずにおもむろに下着を脱がせる、

もう下着としての機能は果たせてないビチャビチャなソレの下には愛液で濡れにぬれた秘部があらわになる

ヌラヌラと光っており子供を産んだとは思えないぐらい形が整っておりぴっちりとしている

それだけで俺の息子は再び逞しく・・これを見て勃起しない男はいないだろうな

「ここは・・いいのか?」

ソッと肉芽に触れる感じで秘部を撫でる

「ふぁ!・・うふふ・・そこも苛めてくれるのか?」

「あ〜、すごく魅力的な提案ですが・・またの機会に・・」

のめりこんでしまうと・・後が怖い

こうした甘いお誘いに身を任せるのは俺には危険なんだ

・・タイム、嫉妬深いし・・

「そう言うと思った・・ならば・・こちらだな」

そう言いながら下半身丸出しな状態でよつんばになるシトゥラ、白い尻尾がクネクネと動いており

それが物欲しそうなシトゥラの内情を映しているように見える

・・そしてむっちりとした尻の真ん中に菊門がヒクついている

「・・確か盗賊に一回ここで犯されたんだよな?」

確かに・・・ぴっちりしまっているわけでもない感じだ

「ああ・・、何をしているかわからなかったがな。

ふふ、思い出すとまた濡れてくるじゃないか」

おいおい・・・、嬲られたってのに達者だな

まぁ、でもここに俺のが・・・相当きついような・・

「少し湿らすか・・」

「えっ?ひゃああ!」

くっちゅ・・っと淫らな水音を立てながら秘部に指を突っ込みこね回す

「はぅぅぅ!クロムウェル・・そっちは・・ちが・・」

「ああっ、尻をほぐそうと思ってお湿りにな。そのままだと裂けちまいそうだから」

「そ・・そうか・・」

いつもと違い表情豊かなシトゥラ、それを見る限り俺もどぎまぎしてしまう

まぁそれを見せたらおちょくられそうなので行為に集中しよう

「そんじゃ・・指、入れるぜ」

「ああ・・頼む・・はぁん!」

愛液で濡れた指がゆっくりと体内に入っていく・・中は凄い締め付けだ

「ひゃ・・はぁ・・すごい・・指が・・」

ほぐそうと指を動かすたびにシトゥラの体が震える、身体もそれがわかっているのか

尻肉がみるみるほぐれていくのがわかる

「身体はわかっているようだな・・前に嬲られた時、実は気持ちよかったんじゃないのか?」

「ああっ!そんなこと・・ない・・」

「その割にはすごいぜ・・ほらっ、前からいやらしい液がもっと出てきている」

「いや・・そんな事を・・あぁん!」

思ったとおりだ・・。白狐族内じゃ子作り作業、

そしてスクイード相手ならばシトゥラ先導、そうとなればこういった言葉の罵りに弱い

「いやらしい狐娘にゃ罰が必要だなぁ・・そろそろ入れるぜ?」

「はぁん!ひゃ・・ああ・・、入れて・・裂けてもいいから・・」

涎を垂らしながら俺に懇願するシトゥラ

こうなったら俺も退けない。ビンビンに反応した息子をそこに添える

「は・・・はやく・・」

・・しんぼうできないようだな・・


グ・・・グググ・・


「あぐぅぅ・・・太いのが・・お尻に・・!」

「うお・・流石に・・」

ちぎられそうなぐらいの締め付け、これはすごい・・

「ひゃああ!あぅぅぅぅ・・!」

「シ・・シトゥラ、力を抜け・・入らないし抜けない」

「す・・すまない・・はぁ・・」

そう言うと身体を落ち着かせたのか締め付けが少し弱まった・・よし・・これなら



ズブブブブ・・!!


「!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

いけね!勢い余って一気に全部入っちゃった!

「はぁ!はぁ!お尻・・熱い・・!」

「大丈夫かぁ?」

「ああ・・すごく良い・・クロムウェルの・・硬いのが・・中で動いている・・」

「そうだな・・シトゥラの尻・・すごくきつくていいぜ」

「ん・・ふふ・・嬉しいな・・はぁん!」

ちょっと動くだけでも激しく喘ぐシトゥラ・・

「むぅ・・これじゃ声が洩れるぜ・・、うし・・」

「え・・むぅ〜!!!」

おもむろにビチャビチャなシトゥラの下着を丸めシトゥラの口に詰め込む

「よつんばで口を塞がれ尻を犯される・・まるで強姦みたいで燃えるだろ?」

「んん〜!んんんんん・・!!」

何を言っているかわからんが・・尻尾の動きからして・・いいらしい

下着とともに口につっこんだ指を舐めてくれているみたいだし・・

「激しくいくぜ、存分に感じてくれ」

そう言うと一気に動く

パンパンパン!

肉と肉がぶつかる乾いた音が鳴り出すとシトゥラの体が震えだす

中の締め付けはものすごいもの・・こりゃ引き抜くのも大変だ・・

「んんむ〜!!んん!んん!!!んんん〜」

一突きするごとに身体を痙攣させながら悶えるシトゥラ

「んんぅ・・はぁ!クロムウェル!・・だ・・・だめ・・!」

「そんなにいいのか?」

「いい・・!すごく・・!お腹の中が・・すごい!!

「・・ああ・・俺ももうもちそうにない・・中に出すぜ!」

「きてくれ・・はぁう・・・ぐ・・あああ!イク・・もうイク!」

締め付けが強まる!・・ダメだ



ド・・ピュルピュルピュル!!!!


「ひぅぅぅぅぅぅ・・・!!!」

盛大に中に射精する・・シトゥラもよつんばになりながら身体を弓ぞりにして絶頂を迎えた

「はぁ!はぁ!・・太くて・・いいぃ・・」

床にへたれこみながらうわ言のように呟くシトゥラ、・・表情からしていつもと同一人物とは思えない

惚けようだ・・

「ほらほら・・涎垂れているぞ・・」

「はぅ・・・」

俺が少し動くだけで甘い声を出すシトゥラ

・・ダメだ、こりゃしばらく安静にしておくしかないな・・

ってか罪悪感が・・するなぁ・・・


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