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「白狐陵辱?」


周辺が寝静まった夜の森

月灯りのみが照明となる自然の中なのだが森の木々の間隔が程よく広がっているために月灯りは地まで届き意外に見通しが良い

とはいえそこは人里離れた場所故に左右何処を見ても木々しか見えない

その中、紺色の制服を着た美しき乙女が軽く息をつく

膝まで届きそうなほど長い白髪、その頭に付くは狐の耳・・

「・・思った以上に手間取った・・な」

静かに呟く美しき声、緋色の瞳は地を見つめておりそこには狗のように見えるが明らかに要所要所のパーツがおかしい異形が

血を流して絶命していた

彼女はルザリア騎士団に協力する白狐族の女戦士シトゥラ、何時の間にか騎士としての仕事をするようになり今ではかなりの信頼を得ている

そんな彼女が拠点の貿易都市から離れた地で異形を仕留めていたのには当然理由がある。

数日前に貿易都市ルザリアにて毎度ながらというかたまにある術師による生物合成の失敗により生み出された異形が逃げ出した事件が起きた。

それを行った術師は重傷で済んだのだが異形は驚くべき身のこなしであっという間に都市外へ・・。

このまま放っておいては危険と言う事ですぐさまに感覚のするどいシトゥラに追撃の命令が下り一人その後を追ったのだ

突然の事故に連絡の繋ぎを入れてはいないのだがそこは信用が厚いシトゥラ、多少遅くても誰も問題視はしないのだが・・



「・・・・余り待たすわけにもいかん・・な」





軽くため息を付く。そうとは言え目標を仕留める事に集中していたが故にここが何処なのかよくわからない

そして当然夜営の用意などは持ち合わせてはいない

とにかく人のいるところに出よう・・そう思い異形狗に突き刺さった骨の剣を抜き取りシトゥラは夜の森へと進み出した



・・・・・・



しばらく森を散策する中で人が通っていそうな林道を発見したシトゥラ、これ幸いとそれに沿って進む事数分・・

目の前に一件の館が姿を見せる。

森の奥深くにあるだけに外壁は蔦などが茂っており不気味であるのだが窓より灯りが盛れているので人が住んでいる事には違いなく

シトゥラは遠慮なく玄関をノックする。



”・・どちらさまでしょうか?”



中から透き通るような女性の声が・・、やや無機質な声なのだがシトゥラは全く気にも留めない

「少し道に迷ったの者だが・・。町までの道筋を教えてくれないか?」

夜に突然そんな事を言う客、普通ならば警戒はするものであり館の中から聞こえる声も返答に困っているらしい。

だが・・少し経つと・・

”どうぞ、お入りください”


ゆっくりと静かに扉が開かれた・・。招くは人形のように美しい顔つきの赤髪メイド・・

「すまない、邪魔をする」

通常ならば彼女の無機質さに違和感を覚えるものなのだろうがシトゥラにとってはそれが些細なものなのか

全く気にすることなく中に入って行った。



・・・・・・・・



通されたのは簡素な応接室、ソファとテーブル以外は本棚しかなくその内容も難解なものばかり・・。

赤髪のメイドはそこにシトゥラを通し夜中であるにも関わらずに茶まで出してくれた

しばらく茶を啜り周辺を見回していると・・



「やぁ〜やぁ〜、お待たせした〜。私はここの主のベアトリーチェって言う・・まっ、よろしくな」



軽い口調で登場する白衣の女性、蒼いボサボサ髪に目にはグルグルな眼鏡装着にいかにも科学者っぽい印象を与えている

「いや、こちらこそ突然の訪問すまない」

「それこそ気にしなさんな、服装からしてハイデルベルク騎士団の関係者だろう?こんな時間にこの森でうろついているとなれば

大方魔物退治がなんかだろう」

「・・その通りだ。どうしてわかったんだ?」

「そんな事でもなけりゃ夜中までご苦労に働くもんかい・・。そんで、町までの道筋だったねぇ・・。

まぁ〜・・もう遅いし、今日はここで休んでからにしたほうがいいんじゃないか?」

「・・いいのか?」

「あぁ、森を抜けるのもそれなりに時間がかかる。町についたとしてもこの時間じゃ宿も碌に開いていないだろう・・

田舎ってのはそれ相応に不便なもんなのさね」

「助かる・・、何か払おうか・・?」

親切な女性にこちらも何か応えなければと今ある物を調べるシトゥラ・・、

だが元々無駄な物を持ち歩かない性格ゆえに得物以外ほとんど所持品はない・・

「いんやぁ・・善意って事だよ。気が向けてば〜・・駄賃代わりの事でもしてもらおうかね?」

「ありがとう、そう言ってもらえると助かる」

「いやいや、こちらこそ・・。それよりもあんた、獣人だねぇ?ちょいと聞きたい事があるんだけど〜・・いいかね?」

「・・ん?私でいいのなら・・」

「獣人にゃ年に数回発情期ってもんがあるだろう?あれって・・本人としては耐えられるものなのか?」

いきなりの性の話にシトゥラは少しだけ驚くがすぐに表情を戻す

「個人差・・だな。雄を求めたくて仕方がないというのもいれば余り感じないのもいる」

「ふぅん・・・。じゃあ・・えっと・・」

「シトゥラだ」

「シトゥラか、あんたはどうなんだい?」

「ん・・私か。ちょうど今発情期なのだが・・やはり男は恋しくて仕事に集中できん時はあるな」

あっけらかんと応えるシトゥラ、それにベアトリーチェは眼鏡を輝かせて微かに微笑む

「なるほどぉ・・、わかった!貴重な意見ありがとう!」

「・・・?貴重・・なのか?」

「滅多に聞けない話だろうからねぇ・・。まぁ色々参考になるもんなのさね・・ともかく、メイドに寝床の準備をさせておこう」


上機嫌で鼻歌まで歌いだすベアトリーチェにシトゥラはよくわからず呆然としているのだが

とりあえず夜を明かせる状況に辿り着けた事に安堵の息を漏らし、その日は質素な客室にて眠りに付く事ができた・・



・・だが・・・







・・・・・・・



「う・・ん・・・」

心地よくベットに寝ていたシトゥラだが、寝苦しさに襲われゆっくりと目が覚める

そこは通された客室ではなくレンガの壁が四方に張られている一室、窓はなく装飾品も一切ない

「・・ここは・・、何故・・私は・・」

見れば着ていた物は全て脱がされており分娩台のような台座に座らされ両手を万歳した状態で括られている。

両足も大股を広げた状態でベルトを巻かれ固定しており多少体位は変だが出産をする女性のような姿勢を取らされている



「・・おっ、目覚めたか〜?」



状況が理解できないシトゥラに突如としてあの明るい声が・・

見れば楽しそうにベアトリーチェが怪しい瓶を持ち近づいてきた

「・・ベアトリーチェ、これは・・どういう事だ?」

「まぁ・・宿泊料代わり・・って事で理解しておいてくれ」

「・・宿泊・・料・・?何をするつもりだ・・?」

相手に敵意はない、それ故に強い口調にはなれない。

「実は私はね〜、性戯用の魔法生物の開発と媚薬の調合に凝っているんだよ。結構過激なのも多いんだけど自分の体だけじゃ中々データが揃わなくてさ・・

それで協力してもらおうと思って♪」

「協力・・?」

「まぁ・・気持ちよくなってくれればいいって事さね♪体の安全は保障する・・それに、あんたも男が欲しいのだろう?

何もしていないのに洪水だよぉ?」

眼鏡を光らせニヤリと笑うベアトリーチェ、全裸で大股を広げられた獣戦士のそこは何もしていないにも関わらず濃厚な蜜が滴り出している

「それは・・そうだが・・」

「しんどかったら記憶を消去してあげるから〜、なっ?」

「まぁこれを鎮めてくれるのならば・・ちょうどいい」

どこまでも人がいいシトゥラさん、元々性に関しては至極オープンな彼女故にこの程度ならば怒りの対象外なのだろう・・

「ありがと〜♪そんじゃ、た〜っぷり楽しんでくれよ?」

そう言うと一端瓶を地面に置き、白衣の内側から注射器を取り出して遠慮なくシトゥラの白い腕に突き刺す・・

透明な液体はゆっくりと彼女の体に侵入し体を駆け巡り出す・・



「・・っ!!?何を・・」


不意に感じた違和感にシトゥラの顔が歪むがこうとなってはもう手遅れ・・

液体は全て彼女の中に入ってしまった

「妊娠促成剤と媚薬さ♪一瞬で仔を孕んでしまい一時間で出産する特殊なオクスリでねぇ・・試作品が強力すぎたので調整したものだ」

「仔を・・?私は・・同族とでしか・・孕まない・・」

「へぇ・・中々真面目な部族だ。まぁ、薬により卵子の量も増えるから・・流石にそのルールは通用しないだろうね。

着床してもすぐに成長するんだし・・」



「うう・・あっ・・、あつ・・い・・」



説明するベアトリーチェを余所にシトゥラは薬の影響で喘ぎ出している

「準備万端だねぇ♪・・まぁシトゥラの卵を利用するんだけどシトゥラの仔じゃないって事だから安心しておくれ。そんじゃ・・相手の登場〜♪」

そう言い、地面においていた大きめの瓶を取り上げ蓋を開ける・・。

両手で抱えるほどの円柱型瓶の中からは蛸のような奇妙な生物が這い出てきて純白な彼女の腹にベチョっと落ちる

「・・っ!!冷た・・」

「蛸と蜘蛛を色々混ぜて作った奴だ。足は短い八本、吸盤がついており体を固定しながら女性を犯せるから暴れてもダイジョウブだよ」

赤黒い蛸のような生物はベアトリーチェの言うように頭部と腹部の二つに分かれた体をしており短い八本の脚が彼女の体に食いついている

そしてその生物は本能の赴くままにゆっくりとシトゥラの股間に這いずりだす

「・・っぁ!!!」

全身が滑付いた体を持つその生物はシトゥラの濡れた股間を覆うようにへばつき八本の足が大きく広がって彼女の肌に吸い付き固定、

柔らかい体はピッタリと彼女の股間に張り付いている、ちょっとやそっとでは取れそうにはない

「・・・くぅ・・張り付いて・・る・・」

息が荒いシトゥラ、その声も艶を帯びてきているのだがベアトリーチェは何も言わずニヤニヤ見つめているだけだ

しばらくはその状態が続き蛸生物は緩やかに動いていたのだが・・



・・グジュ・・・ズブゥゥゥゥ!!



「・・・っうううううう!!!!!」

不意に尻から白い管が伸び鞭のようにしなりながら彼女の膣に侵入する・・。

それは男性器のような剛直なものではなく相応の太さはあるのだが柔らかい

それ故に何の抵抗もなく瞬時にしてシトゥラは貫かれてしまった

「九本目の足・・いや、輸精管だよ」

「ゆ・・せい・・か・・ん・・?」

体を痙攣させながらも何とか応えるシトゥラ・・だがその侵入だけでも軽く絶頂を迎えておりもう恍惚としている

「まぁ性器って事だ。人間の物とは違って柔らかいから痛みは少ない。だけど本能的に射精するだけの器官なんだけど・・それだけじゃ

つまらないからちょっとプラグラムしたんだ・・試してくれ・・」

ベアトリーチェの声に応えるように輸精管は奥に突き進み続け・・



「ふぅ!!?し・・きゅうに・・」



再び彼女に絶頂を味合わせながら子宮内に到達する・・

それと同時に輸精管全体を使って膣内で激しく暴れ出す!

「ひぐぅぅ!!ひゃ!!ああああっ!!!」

外見では何が起こっているかはわかり辛いのだが彼女の下腹部には輸精管の形が時々膨れ上がって見せ、中で暴れる度に彼女の体は

ビクビクと絶頂を迎え続ける

「イキっぱなしかい・・薬の影響もあるんだろうけど・・発情期ってのはいいねぇ・・私も欲しいよ・・」

「ああっ!!・・っあ!!あっ!!」

ベアトリーチェの声も今の彼女には聞こえない、物静かで頼りがいのあるシトゥラはそこにはおらず

ただ肉欲に溺れる雌狐が悶えるのみ・・

そしてついに輸精管自体が大きく震えだす



ブシャァァァァァァァァ!!!



「ぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!はぁぁっん!!」

膣内で暴れながら放水でもするかのような射精、子宮にぶつかるような衝撃を与え彼女の胎内を染めていく白濁液

それに彼女は絶頂し続け涎を垂らして喘ぎ続けた・・

・・・

その小さな体のどこにそれだけの量があったのか、射精は数分にもおよびそれが終わった時シトゥラの下腹部はぽっこりと膨らんでいた

輸精管が栓の役割をしており1滴もこぼれて来ないのだがその管の表面に違う液体が伝って落ちる

シトゥラの愛液だ。

留まらない性欲の象徴・・滴る愛液だけでも染みが出来そうなくらいである

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・」

イキ疲れたシトゥラ・・・、異物感に苦しみながら息切らしている

「おつかれさん〜、とりあえず第一段階は終わりかね・・気持ちよかった?」

「・・気持ち・・いい・・」

いつもと変わらぬ口調のままのベアトリーチェにシトゥラは恍惚とした笑みを浮かべて応える

その笑みはまるで別人のようにすら思えてしまう

「そんじゃ・・次も楽しんでみよう♪」

「次・・?(ドクン!)あぐぅ!」

強い鼓動に思わず唸るシトゥラ・・異変は胎内から・・

「受精して・・成長しだしたんだ・・」



ドクン!

「ぅあああ!!」

ドクン!

「ひぃ!は・・ら・・が!!」

ドクン!!

「ああん!おおきく・・!!ああっ!はぁぁぁぁぁぁ・・・・ん!!!」


子宮から伝わる衝撃は徐々に強さを増しその都度、彼女の下腹部は膨れていく、風船に空気を入れるが如く彼女の腹は膨れ上がり

あっという間に妊婦腹になってしまった

「あう・・・ああ・・・・・あ〜・・」

胎内から伝わる鼓動一つだけでも今の彼女にとっては強い刺激・・、胎内にいる物体が息づくだけで無数の刺激は彼女を絶頂に導く

「あ・・ら、壊れちゃったか。まぁ・・後で元に戻すとして・・もう少し様子を見ますか」

妖艶なる妊婦のシトゥラ、舌を出し涎を流しながらビクビクと体を震わしている

未だに絶頂を繰り返しているのだろう・・

「あ・・・ああっ!ぐ・・ぅぅぅぅ・・!!」

「ん〜?」

急に苦しくなったのか暴れ出すシトゥラ・・するとみるみる膨れ上がった腹がしぼんでいく・

「ありゃ・・、こりゃ・・どうなってるんだ?ほい、ちょっと抜くよ〜」

そう言いながら蛸生物をがっちりと掴みシトゥラから引き剥がす



「っ!?ぁぁぁぁぁぁぁ・・!!!」



ズルズルっと彼女の中から白く細い輸精管が引き抜かれその衝撃でシトゥラはまた絶頂を迎えた・・

愛液と異形の精液に濡れた秘部からはすぐにピンクがかった液体と赤く小さな肉の塊がこぼれてきた

「あう・・・あ・・・・はぁ・・」

液体を漏らしながらシトゥラは荒い息遣いのまま微かに喘いでいる

対しベアトリーチェは大股を広げ固定されているシトゥラの股間に頭を近づけそこから溢れる液体をマジマジと見つめている

「う〜ん・・薬の効果はソシエで確証得ているんだけどねぇ・・、あっ・・そうか・・。

これは呪詛的なモノだねぇ・・。それで同族じゃないと孕まないのかぁ・・・

ううむ、シトゥラは結構大切に扱われているみたいだね」

「あんっ!」

軽く肉豆をなぞりながら茶化すベアトリーチェだがシトゥラの耳にはそれも入らず強烈な快感に酔いしれている

「う〜ん・・じゃあ孕みプレイしても即効流産になっちゃうみたいだし〜・・どうしようかねぇ・・

せっかくのお客さんがもてなされなくなっちゃうねぇ・・」

思案に暮れる変態科学者、だがすかさず悪知恵を思いついたらしく満面の笑みを浮かべる!

「そうだぁ〜、穴は1個じゃないものねぇ・・。ふふふ・・」

そう言い再び蛸生物を秘部に貼り付ける・・蠢く輸精管は彼女の意思を理解したのか今度は後ろの穴へと突き進み・・



ゾプリ・・



「っああっ!!?あぅ!」


液体に塗れ柔軟なそれは難なくシトゥラの菊門の中に挿入される・・

「んん〜?意外にこっちはあんまり使用していないんだねぇ・・。せっかくだ、お尻でも気持ちよくなれるようにしてやろう♪

こりゃ長丁場になるぞ〜♪」



「っあああ!!あぐぅ!!!ぅう・・!!」



一度侵入した輸精管は勢い良くズルズルと彼女の中に入る・・複雑な腸内に入り込むと共に先ほどと同じように腸壁をこすりつけるように暴れ彼女に刺激を促し出す

「ふふふ・・違和感はあるようだねぇ・・。ダイジョウブ、すぐに良くなるよぉ・・」

腸内で暴れる輸精管に顔をしかめながらも感じているシトゥラ、それをベアトリーチェは満足そうに見つめている

そして・・・




ブシャアアアアアアアアアア!!


「!!!!!!」

直腸での射精、熱い精液が彼女の腹を焼いていき、その体は大きく痙攣をした

「ふふふ・・いいねぇ・・そんじゃ・・これの命が尽きるまで、しっかりと相手してもらおうよぉ・・。

そんじゃ・・」

「!?ふぐ・・!?」

息も絶え絶えなシトゥラの口にギャグボールをくわえさせバンドで固定させる・・

口に入る冷たい感覚にシトゥラは体を振るわせた

「声帯が潰れないためだよ〜、まぁ・・た〜・・・っぷり楽しんでくれ・・。

ゆっくり見せてもらおうからねぇ・・」



「んんっ!!んんっ!!!!」



椅子に座り尻を犯されているシトゥラを満足そうに観察するベアトリーチェ

対し乱れる白狐娘はもはや考える力もなく泥沼のような快楽に沈んでいくのだった





・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・


それからどの位時間が経過したのか・・



「・・ん・・あ・・?」



爽やかな風が頬を撫でる感触にシトゥラは目覚める・・、体に力が入らないのだがとりあえずふらつきながら起き上がった

「・・ん・・?私は・・確か館で一晩世話になった・・はず・・」

周辺には木々が生い茂っておりどこかの森の中なのはわかる、そして自分の服装は任務遂行中の時と同じ制服姿のまま

しかしこんなところで寝た記憶などはなくさらに目標である異形を倒してからの記憶が思い出せない

「・・・・・、ふむ・・、何か・・とてつもない事があった気がするのだが・・。仕事が終わったのなら・・それでいいか」

いまいち釈然としないのだがこんな森の中で考えても仕方がないのでシトゥラは深く考えずに歩き出す

幸い、すぐ近くに林道があるのに気付き彼女はほどなくして最寄りの町に到着し無事ルザリアに帰還した・・。

遅めの帰還になったのだがタイム達はよもやシトゥラがどこぞで遊んで寄り道するなどあるはずがないと思い込んでおり

時間が掛かった追撃に労をねぎらった



だが・・



「シトゥラ〜、発情期に備えてアンジェリカ教官が特別に精力剤を作ってくれたんだ。追撃任務で溜まっているんだろうし・・・

今日こそは満足させてあげると思うよ」



「スクイード・・・、それなんだが・・どうも性欲が起きないんだ・・。もう終わったのか何なのか・・」



「ええっ!!?」



「ふむ・・、森で眠って以来妙にスッキリしてな・・。寝ている間に魔物に犯されて性欲解消されたのだろうか・・

それに・・、どうも尻の穴が緩くなった気がする・・」



「じゃ・・じゃあ・・」



「ふふ・・せっかくだ。たまには私がスクイードの性欲を抑えてやろう・・」




「シトゥラ・・」



結局は深くは考えないシトゥラ嬢、あの夜何が起きたのかなどすっかりと忘れ

欲望を持て余す相方に貪りつくのであった・・



・・・一方・・・

「う〜ん・・原住民獣人の避妊の呪に負けぬ薬を作らねばなぁ・・」

森深くの館にて、変態科学者のベアトリーチェは化学式をノートに殴り書きしながら唸りに唸る・・

自分の思い通りにならなかった戯れは初めてらしく何気に悔しいのだ

「・・それでしたらシトゥラ様の記憶を消して還さなくてもよろしかったのではないですか?」

そんな彼女の後ろで無表情のまま言う赤髪メイド・・

「そうもいかないだろ〜、シトゥラが着ていたのはハイデルベルク騎士団の制服だ。堅気の人間を幽閉はできんよ」

拘束させて陵辱し記憶を消していたのに大した言い分である

「十分に手をだしていると思うのですが・・」

「言うねぇ・・、まぁその代わり一晩止めたんだしお尻も開発してやったんじゃないかぁ・・・ふふふ・・」

「ですが、シトゥラ様以外に避妊の呪がかかった獣人など目星がつきません。お館様はどうなさるおつもりですか?」

「だ〜いじょぶ!あの制服に小さな胸章があっただろう?あれはルザリア騎士団の物だ・・つまり、シトゥラはルザリアに居る。

それさえわかれば接触する方法なんていくらでもあるわけさね♪」

「・・・いつもながら手が込んでいらっしゃいますね」

「浪漫だよ♪浪漫♪さ〜!がんばるぞぉ!!!」


記憶こそないがシトゥラは変態科学者に目をつけられる羽目になってしまったようだ。

当然、それを本人がする事はなく・・全く持って良い迷惑のようである



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