「妹、夜這いす」


・・ユトレヒト隊の拠点でもある館、木造製でかなりしっかりした造りだが人が住んだり雨が降れば痛むところは当然痛む
それゆえにクラークは数日かけてその修復に取り掛かっていた
手伝うにも彼以外はそうした知識がない故に全て彼任せ・・。故にせめてゆっくりと休んでもらおうと全員で彼を労っていた

そして数日後。その作業はようやく終わり、一人でこなしていたクラークは流石に疲れたようで早々に寝床についた
・・しかし、一方でその日に限って寝付けない人もいた・・

「・・う・・ん・・」

すでに深夜にまわったのだが寝付くことができないのは畳部屋に寝ているクローディア
もう何度目になるかわからない寝返りをうちゆっくりと起き上がる
「・・、どうしたの・・私・・」
白い寝巻きは着崩れており肌は汗ばんでいる・・、原因はわかっている。
月に何度かこういう時があるのだ
「・・兄上・・」
体が、最愛の人を求めている。それも睡眠欲を妨げるほどに・・
毎日のように彼の隣で寝ているだけにいつもならば彼がそれに気付いていたのか優しく抱いてくれているのだ
しかし今日は疲労で先に眠ってしまったので邪魔にならないようにと自室で眠る・・はずだった
「こんな日に・・、でも・・、でも・・」
この疼きは自慰では治まらない・・、それは自分が一番良く知っており寝返りをうちながら悩みだす
だが、決断は早くついたようで数分後にはゆっくりと彼女は腰を上げた・・

彼女が向かったのはキルケの部屋
音もなく扉を開け、キルケが寝ているか確認する・・
「すぅ・・すぅ・・ん・・ふふ・・クラークさぁん・・」
心眼を持つ彼女ならば真っ暗闇でもキルケがそこで寝ているのは確認できる・・さらにはその寝言でダメだし
「・・ごめんなさい、キルケ・・」
そんなキルケにクローディアは静かに頭を下げゆっくりと扉を閉めた
べつに何もするわけでもなく、ただ疲れている彼をそっとしておいてあげようと寝る前に交わした約束を破ることへの謝罪のようだ

「・・ふぅ」

一人廊下にたたずむクローディア、これからおねだりをしようということで緊張している
普段なら快く引き受けてくれる・・っというか乗り気なクラークだがここ数日の激務で休んでいるのだから
もしかしたら怒られるかもしれない。
彼女にはそれが最も怖いことなのだ
(やっぱり・・こんな事兄上には迷惑・・・・えっ・・?)
やはり眠りを妨げるのはよくないと思った時

”あ・・ん!あん!ロカルノ〜!!”

先ほどまで気付かなかったのだがロカルノの部屋からセシルの喘ぎ声が漏れている・・
流石に自分の部屋まで聞こえてこなかったのだが廊下では完璧とまではいかないようだ
「・・!!」
よもやあの二人が情事を行っていたとは思っておらずクローディアは思わず硬直してしまう

”あっ!あっ!あっ!もう・・もう駄目ぇ!!”

尚も響くセシルの嬌声・・、普段の彼女とは思えないほど艶の帯びた声・・意中のロカルノにしか見せない彼女の素顔だ
それを聞き何だか盗み聞きしているような気分なるクローディア・・
だが、不意に太股に液体が伝っているのに気付く
(い・・いやだ・・私・・)
セシルの声でもう完全に治まりがつかなくなったようで慌ててそこを手で押さえた
寝巻きでは下着を着けないクローディア、ゆえに自分がどれだけ濡れているのかがはっきりとわかってしまう
「こんなに・・兄上・・・」
うわ言のようにつぶやきクローディアはふらふらと兄の元へと向かっていった

・・・・・・

クラークの部屋
・・案の定部屋の主は泥のように眠っていた
元々寝相は悪くなく枕元には大切な丸眼鏡を置いている
「・・・・」
そんな彼の枕元に立つクローディア、真っ暗闇なのだが頬が赤く染まっており呼吸は安定していない
そしてゆっくりと布団の中へと侵入した。
「あ・・・ああ、兄上・・兄上・・!」
布団の中に充満する兄の温もり・・そして兄に触れた瞬間、クローディアは抑えが完全に効かなくなった
彼の寝巻きを脱がしその逞しい胸板に頬をこすりつける
その温もりに彼女は我を忘れて丁寧に胸にキスをしていく・・それも何度も・・
「はぁ・・はぁ・・」
夢中で兄に抱きつくのだが・・当の本人は熟睡中。
彼もプロ、不審人物ならば例え熟睡していてもすぐに目を醒ますのだが昔からの付き合いである妹ならば話は別らしい
しかし・・その事が今の彼女には悩みに・・
「兄上・・どうして・・?」
股間のモノも無反応・・、自分がこんなに求めているのに起きてくれない兄に何故か見捨てられた気分になり
さらに落ち着かなくなってしまう
「兄上・・起きてください・・兄上・・」
夢中に唇を合わせ股間のモノを手で愛撫しだす
これには流石のクラークも
「む・・・う・・・おおっ・・」
「兄上ぇ・・」
唸りながら目を醒ましだす・・、クローディアは途端に嬉しくなり彼を強く抱きしめる
「お・・い、どうしたんだ?」
「兄上・・私・・私・・」
妹の体が熱くなっているのが寝起きでもわかり急覚醒に事態を把握する
「・・我慢できなくなったのか?」
優しく頭を撫でるクラーク、それだけでクローディアは我に返った
「あっ・・は・・はい、お疲れの時にすみません・・」
途端に耳まで赤くなるクローディア・・真っ暗闇の中でもその様子はクラークに感づかれ
また優しく頭を撫でてきた
そして枕元の錬金灯をつけて部屋がほのかに照らされる。
彼の表情は全くの穏やかで
「別に謝らなくていいさ。寝起きが悪いわけじゃないんだ」
と言い彼女を抱き寄せる
「す・・すみません」
その優しさに自分が恥ずかしくなるクローディア。本来夜這いなどは女がやるものじゃないのだ
「だからいいって、でも・・お前もまだ疼いているんだろ・・ほら・・」
静かに彼女の股間に手を伸ばす・・そこにソッと触れただけでもクローディアは身震いする
「あ・・ううん・・」
「こんなに濡らして・・俺に抱かれることでも考えていたのか?」
そこに触れた指を彼女に見せ付ける・・錬金灯がほのかに照らされる中、彼の指はヌラヌラと光っており彼女の羞恥心をさらに掻きたてる
「は・・はい・・兄上に・・突かれる事ばかり・・」
「イヤラシイ娘に育ったもんだなぁ」
「・・・あ・・その・・」
兄の意地悪な発言にオロオロしだすクローディア
「昔はあんなに真面目だったのにぃ」
「兄上ぇ・・苛めないでください・・」
思わず涙目になっていまう・・、いつも彼女に接している面々からは想像もつかないほどの表情豊かなクローディア
歳相応かそれ以下な反応をしてしまう
「ははっ、悪い。まぁ自制心を抑え切れなかった事に対する罰だな」
「・・うっ・・精進します・・」
「別にしなくてもいいぜ?俺はお前がオロオロする姿を見るのって好きだから」
「あ・・兄上!」
「冗談だ♪さぁ続きをやろうか・・」
「兄上の・・意地悪・・」
不機嫌な振りをするクローディアだが優しく口付けをされれば機嫌はたちまち元に戻り
クラークの方にお尻を向けながらゆっくりと彼のズボンをずらした

ちゅぷ・・ちゅぴ・・ぴちゅ・・

ゆっくりと彼のモノを口に含み下で優しく愛する
「ん・・んん・・んふ・・」
根元は手でしこり快感を促しながら自分もその行為に酔いしれるクローディア
兄のモノは固く逞しく、熱を帯びていてそれを口に含んでいる事に彼女の興奮はピークに達している
「うまくなったな・・キルケとのお勉強のおかげか?」
「んん・・(フルフル)」
首を横に振り否定、キルケからのお勉強は最初だけ・・後は兄との交わりを重ねるうちに学んだ・・っと
「そっか・・、ならがんばっている分俺も奉仕しないとな・・」
そう言うとクラークは眼前でひくついている秘部に舌を伸ばす

・・チロ・・

「ふぅんん!!」
軽くなぞっただけでもクローディアは敏感に反応に身震いをした。
「敏感だなぁ・・クローディアは」
「・・・」
よほど恥ずかしいのかその言葉には応えず必死に口淫を続ける
それを見てクラークも嫌な笑みを浮かべながら

チュプ!ンチュプチュプ!!

わざと音を立てて秘部を嘗め回り尚且つ同時に彼女の菊門を指で愛撫する
「ふん・・ああああ!!」
これにはクローディアもたまらずモノから口を離して喘ぐ
「ひゃ!ああっ!ああっ!お・・お尻に・・指が・・ぁ、っうう!!」
「キルケと同じ位お尻の具合もいいな〜、このまま果てるか?」
「い・・いえ・・できれば兄上と・・その・・」
「んっ?俺と〜?どうしたいんだ?」
意地の悪い笑みを浮かべ彼女の体内に入り込んだ指をぐりぐり動かす
「はぁん!!・・兄上の・・意地悪ぅ・・」
「聞こえませんなぁ・・応えなきゃこのまま指だけでイカして寝るぜ?」
「う・・うう・・兄上のモノで・・犯して・・欲しいです・・」
小さな声でお願いするクローディア、懸命に恥ずかしさに耐えているのだが中に入れて欲しいモノはしっかりと握っている
「良く出来ました♪では・・口淫の途中な分いっぱい愛してやるよ」
「兄上・・きゃっ!」
突然反転してクローディアをベットに倒し体勢を逆転させる。今まで下だったモノが突如眼前に垂れ下がりクローディアさん
目が白黒!
それも一瞬でクラークはすぐに退きゆっくりと又の間に座った
「腰が痛くなるまで・・突いてやる・・」
「兄上・・キャ・・キャラが変わってます」
「お前が、可愛いからいけないんだぁ(ハァハァ)」
「うう・・あっ!兄上!!」
怒涛のモノをクローディアのソコに添えられた瞬間に突如それを静止させる
「ん・・?どした?」
「あ・・の・・今日は・・そこではなく・・」
「な・・何だ?尻の方がいいのか?」
「・・(コク)」
キルケの陰謀により見事に兄を迎えれる状態になったクローディアのお尻、しかし自分からそこを求めることはほとんどなく
もっぱらクラークからの方からの願いでその行為をしていたのだ
「どしたんだ?お前から尻の方に欲しいなんて・・」
「今日は・・その、キルケと・・兄上が疲れているので求めるのは止めようと・・約束しましたので・・」
「なるほど、そんな気遣いさせていたんだ・・でっ?」
「私が我慢しきれなかったので・・せめてソコではなくお尻で・・沢山愛してほしいと・・」
胎内で大量に射精されれば当然妊娠の可能性は高くなる、加えてキルケは未だ処女を捧げていない身故に
先に妊娠でもしたら彼女に悪いと思っているのだ
「なるほどな・・じゃあこっちにしようか。」
そう言いクラークはクローディアを優しく抱き寄せよつんばにさせる
「は・・はい・・どうぞ」
自らお尻を上げ彼を迎えるクローディア、錬金灯が灯る薄暗い部屋でもそれはかなり恥ずかしいようで小刻みに体が震えている
「よし、いくぞ・・」
そんな姿に彼も興奮しまくり、ガッチリと腰を掴みそこに自分のモノを添え・・

グ・・・ググ・・

ゆっくりと挿入・・
「はうぅ!!」
同時に伝わる衝撃にクローディアは艶のある声で唸る
「ひぅ・・はぁ!!入っている・・兄上のが・・私の中に・・」
「く・・キツイな。大丈夫か?」
「はい・・ああ・・とても熱いです・・」
目を閉じ兄のモノを感じるクローディア、自分の中にそれが入っている事が彼女の心を幸せに満たしていく
「・・ちょっと体勢変えるぜ?」
「え・・あぅ!!」
バックから攻められるかと思っていたのだがクラークは彼女に挿入したまま座り、自分のモノに重心が掛かるように
クローディアを乗せた状態になった
当然彼女に突き刺さった息子はより深く中に入り・・
「はぁ・・、お腹の深いところまで・・入ってます・・」
「こうしたらお前が良く見えるからな」
後ろからクローディアを抱きしめるクラーク、右手で感度のいい胸をいじめ、左手で物欲しそうにヒクついている秘部を愛撫させる
「はぁん・・気持ち・・いい・・」
目を閉じその快感を堪能するクローディア、その恍惚な表情をしっかりと見られているとは露知らず
「良い表情じゃないか♪クローディアさん♪」
「えっ!い・・嫌、見ないでください!」
「駄目だ、お前がイク時の顔をじっくり見てやるよ」
そう言い腰を突き上げ出す
「ああん!!あん!あん!あん!はぅぅ・・お尻が・・熱いですぅ!」
「気持ちいいか?」
「はい!くぅん!はぁ・・はぁ・・気持ちいいです!・・兄上!」
控えめ胸もその上下運動に震え全身は汗ばんでいるクローディア、実戦では早々息も切れない彼女なのだが性交ではまた違うらしく
息を切らして喘いでいる
「あぅ!あん!!ひゃ・・!だ・・だめです!もう・・イ・・キそうですぅ!」
「お尻でイクなんていやらしいなぁ・・しっかり見てやるよ」
「ひゃ・・駄目です!恥ずかしいから・・いやぁ・・」
「お尻犯されて感じて何言っているんだよ、俺はお前の全てを見ているんだから・・安心してイケ」
そう言うとクラークは一気にスパートをかける!
「ひゃ!あぅ!兄上・・兄上ぇ!!」
胸を揉んでいる彼の手を上から強く握り絞めもう片方は彼の首の後ろに回し口付けをする
「・・はぁ!兄上・・イきます・・私・・・!」
「ああっ・・俺も同時に果ててやる!」
「ああん!イク・・イっちゃう!・・はああああああああああ・・・・ん!!」
クラークに見られる中、顔を真っ赤にしながらクローディアは目を閉じ・・達した
「くっ!!クローディア!」

ビュク!・・ドプッ!・・ドプ!!!ドプドプドプ!!

クローディアが絶頂を迎えたと同時にクラークも果て彼女の体内に凄まじいばかりの精液を注ぎ込む!!
「はぁ・・はぁ・・熱い・・」
体内に感じる大量の精液の熱さに頬を染めながらクローディアは力尽き彼にもたれかかった
「可愛かったぜ・・」
「うう・・恥ずかしいです・・。でも・・いつもより沢山・・」
「そりゃそうだ。最近働き詰めだったからな、溜まっていたんだよ」
「それでしたら・・やはりお尻の方でよかったですね・・」
二コリと笑うクローディア、それを見たクラークは素直に・・
「ふぅん!・・兄上・・また大きく・・」
「溜まった俺が一回出した位で収まると思ったか?」
「え・・?まさか・・」
「朝までお尻で愛してやるよ・・」
「はぁん!兄上・・そんなぁ!」
兄の興奮にクローディアは抵抗もできず彼の言った通り世が白みはじめるまで激しく愛された
当然全てお尻で受け止め彼女のお腹は彼の精液で満たされたとか・・


翌日

「・・・(ボ〜)」
談笑室のソファに正座しながら心ここにあらずなクローディア、流石に数時間前まで過酷な性交をしてきただけに
朝っぱらから疲れ果てて何もする気力もわかないらしい
普段からは想像もできない彼女の状況・・髪の整えもせずにボーっとあらぬ方向を見ている
そうしている間にもお尻からはまだまだ注入された精液が漏れ出している
面々はそれを察知してゆっくり休ませてやろうとしたのだが・・
「くろ〜でぃあさ〜ん・・」
天使のような笑みを浮かべ入ってくるキルケ・・色々と道具を持ってきているのだがその口調はどこか空恐ろしく
「・・・(ヌボ〜)」
「く・ろ・う・でぃ・あ・さ・ん!!」
「ふぇ!キ・・キルケ!!どうしたのですか?」
引きつった笑顔で反応するクローディア、キルケがただならぬ空気を放っているのに今更気付いたようだ
「クラークさんに随分愛してもらったようですねぇ」
「え・・あ・その・・」
「隠しても無駄ですよ♪髪の毛ボサボサですし、まるで強姦にあった後みたいになってますよぉ」
「あっ!いやだ・・」
急いで髪を整え出すクローディア、しかしそれを
許さずキルケは自ら彼女に抱きつきソファに押し倒す
「うふふふ〜、まさかクローディアさんが約束を破るなんて思いませんでしたよぉ」
「す・・すみません・・。我慢が・・できなかったので・・」
「クラークさんにそれは聞きましたけど〜、私には何もなかったじゃないですか?」
「すみません・・」
二コリと笑うキルケ、特に怒っているわけではないのだが何か怖い
「まぁ仕方ないんですけどねぇ。じゃあ私からオシオキです♪今日一日これを着けて下さいね♪」
そう言って取り出すは振動をする張り型二つ、前と後ろ用・・
「これを・・」
「そうです。それでチャラにしてあげますよ♪」
普段はクラークとクローディアの仲を快く思ってるキルケだがやはり抜け駆けは良くない・・っと
それが約束を破って溜まっていたクラークと交わったのならば我慢していた自分も納得しきれないようだ
「わかりました・・それで、キルケが許してくれるのなら・・」
「ありがとうございます♪じゃあつけますね〜」
「へ・・?きゃ!」
いきなり下着を脱がされて足を広げさせられる
「うわぁ・・クラークさんの臭いがすごい・・」
「キ・・キルケ!ここで着けるのですか!?」
「もちろん♪まずは〜私もクラークさんのが欲しいので・・」
そう言いキルケはおもむろにクローディアのお尻に食いつき漏れ出している精液を舐め取る
「ひゃあ!!キルケ・・止めてください〜」
「駄目です♪クローディアさんばっかり精液もらって・・ずるいですよぉ?」
にやけながらキルケは菊門に口をつけ中に注がれた精液を吸いだそうとする・・
「ひゃあん!!そ・・そんなこと・・」
「んふふ・・クローディアさんのお尻・・すごいですぅ・・」
恍惚としながらキルケは張り型を取り出しそのお尻にゆっくりと挿入した
「ああっ!・・お・・大きい・・」
「クラークさんのに比べたら小さいですよ♪これで前も濡れてますし・・入れますね」
そして前にも張り型をゆっくりと入れる・・
「ああああっ!」
「んふふ♪これで一日過ごしてくださいね♪クローディアさん♪」
二つの張り型がしっかりと食い込んでいるのを確認しながらクローディアの紐下着をゆっくりとあげさせ張り型の底を抑えるように
履かせる・・
「ふぅぅ・・、こ・・れで・・一日ですか・・」
明け方まで愛されていただけにこの攻めはかなり辛いクローディア、しかし妹であるキルケの機嫌を治してもらうには
従うしかなく・・
「そうです♪さっ、洗濯物が溜まっていますし今日は買い物に行く予定でしたでしょ♪早く行きましょ♪」
「・・は、・・はい」
恥ずかしくも股間が疼く一日が始まった



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