『鋼の薔薇』の優靡な日々 復讐のケダモノ編


薄暗い洞穴にて・・

それは自然に出来た洞穴でその割にはかなりの広さ・・むき出しの岩肌は砂が零れてこそいるが内部はかなり温度が低く冷ややかである・・はずであった

しかしその巨大な空間は現在無数の獣人達が集まっており異様な熱気を放っている・・


「くそ・・またやられた!」


「これでここいらは全滅か・・アイアンローズめ・・!」


薄暗い中松明の灯りの中にはどれも傷だらけで包帯を巻いている男達

誰もが憎しみを瞳に燃え上がらせ一人の女性に対し憎悪を燃え上がらせる

男達はどれも屈強な体付きで獣人故に全身毛むくじゃら、だがどれも顔に傷を持っており真っ当な獣人ではないことがわかる

「噂じゃ南海の海賊を全滅させたらしいぜ・・、全く・・恐ろしい野郎だぜ・・」

「だけどよ!このまま黙って引き下がるわけにゃいかないだろう!」

「そりゃそうだ!俺達の腹の虫がおさまらねぇ!!」

憤る獣人達・・しかし、引き下がるわけにはいかないのだがまともに戦って勝てる相手ではない事はそこにいる全員が身に染みて理解している

「・・・、くそっ、何かあの女に一泡吹かせれる方法はないのか・・!」

「・・・・・・・・・、危険だが一つ妙案があるぜ・・・?」


「「「「「「「「「「何!?」」」」」」」」」」


一人の獣人の言葉にそこにいた一同が一斉に叫ぶ・・

「最近入手した危険な物があるんだ・・。これをあいつにぶちこめば後は俺達の思うがままさ・・」

「・・薬か・・。だけどよ、あの女に注射するまでが至難の業だぜ・・・?」

「あの女の性格を調べるんだ・・後は・・数で押し寄せるしかない。てめぇら、命を捨てる覚悟はあるか・・!?」


「「「「「「「「「・・・お・・・応!!」」」」」」」」」


「・・よし、アイアンローズに恨みがある仲間全員に伝達してくれ・・。あいつに一泡吹かせてやるぞ!」

獣人達の叫び声が木霊する洞穴、そこにいる全員の気持ちが一つになった瞬間であった・・。



数ヵ月後・・


「何々〜、私宛に果たし状?セシルかい?」

海を見下ろす丘に建てられた豪邸の一室、

芳醇な香りを昇らせる紅茶を飲みながら年齢不詳に近き怪しい美貌を持つ金髪熟女ソシエが自分宛ての手紙を見ながら言う

「・・・いえ、『新・千の雄獣』と書かれております」

彼女の隣で黒スーツ服に着込みながら冷静に言うはソシエの良き相談役である有翼人メイド長ウィンク

「ああ、人身売買やら追い剥ぎやっていた連中だね・・。まぁ懲りないもんだねぇ・・」

「いかが致しますか・・?」

「まぁ、挑まれた以上無視するのも何だい。ちゃっちゃと片付けてきてやるよ」

「左様ですか・・、ではっ、お一人で?」

「いつものことだろう?多少なりともフェアじゃないとねぇ・・」

ニヤリと笑いながら豪華なモッキングチェアーより降り伸びをするソシエ・・

対しウィンクは何やら思案に暮れている感じだ

「・・何かあるのかい?」

「・・・・、いえ、お気をつけて・・。執念深い輩は何をするかわからないものです」

「わかっているよ。軽く遊んでやるさ」

爽やかに笑いながらソシエは果たし状を片手に暇つぶしとして挑戦に受けて立つのであった・・


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


果たし状に記された場所は人里離れた岩場、建築のための削岩場として切り開いた場所であり現在は使われていなく

山奥にある平地として決戦には向いている

「ふぅん・・結構趣味がいいねぇ」

いつもの如く純白のスーツを身に纏軽くマフラーをつけた状態のソシエ、得物は持参しておらず素手だけで相手を仕留めるつもりだ

それに対し・・

「待っていたぜ・・アイアンローズ・・」

距離を開けてすでに臨戦態勢に入っている新・千の雄獣の面々・・全員一応は素手・・。

武器はもっていないが腕っ節は強そうだ

「今回は又すごい数だねぇ・・。同業者同士手を組んだってところかい?」

「へっ、その余裕もすぐになくなるぜ!?」

息巻く獣人達、全員鼻息がすでに荒い・・

それは自分達の策略がうまくいくかどうかの不安故か、ただ単に怨敵を目の前にして興奮しているだけか・・

「・・まぁいいや。数が多い分さっさとおっぱじめようじゃないかい!」


「おうよ!やっちまいな!!」


「「「「「おおおおおおおおおお!!!」」」」」


一斉に押し寄せる獣人達・・それなりに編隊を組んでおり規則正しくソシエに襲いかかる!

「ふん!気合は認めるけどねぇ・・」

そんな獣人の群を無造作に殴り飛ばしていく・・・。まるで子供が玩具を放り投げるかのように軽々と注意に浮く獣戦士・・

第一陣は瞬く間に地に倒れていった

「歯ごたえがないよぉ・・!?」

彼女が腕を振るう毎に2,3人の獣人が犠牲になっていく・・

やはり実力の差は凄まじい

「くそっ!こうなったら・・この催淫剤を食らえ!!」

必死の形相で懐より注射器を取り出す一人の獣人・・、それを見てソシエは目を丸くする

「ふぅん・・(薬かい・・まぁ・・このぐらいのハンデはちょうどいいかねぇ)」

軽く考え敢えてその獣人を相手にせず右腕を無防備にして獣人達を相手にする・・


プス!


ソシエの手抜きと獣人の必死な行いが通じ注射針は見事に彼女の右腕に刺さり中身の無色な液体が体の中に入っていく


そして間もなく

ゾク!!

「う゛・・な・・なんだい!?」

悪寒とともに突如として体に力が入らずよろめいてくる事にソシエが唸りだす

「ひっかかったな!これは強烈な妊娠促進剤と催淫剤を混ぜたものだ!一滴でも精子が入ればすぐさま妊娠して瞬く間に産んでしまうぜぇ!!」

狂喜乱舞の獣人達・・対しソシエの顔色がみるみる変わりだす

「妙な薬を打って・・ふざけんじゃ・・ないわよ!」

「「「げぼぉ!!」」」

渾身の力で拳を突き出すもそれで倒れるのは注射を刺した獣人と他二名のみ、ソシエの体はそのままふらつき片膝を付いてしまう

「くぅ・・、頭がクラクラする・・まずいねぇ・・」

「今だ!押し倒せぇぇぇ!!!」

一人の獣人が叫んだと共に無数の獣達が一人の塾女目掛け押し寄せて行った


・・・・・


「こ・・こんな事をして・・ただで済むと思っちゃいないだろうねぇ・・」

囚われたソシエ・・岩場も真ん中で地べたに大の字で寝かされている・・四肢は屈強な男達に掴まれており全く力がはいらない彼女は

大口を叩くぐらいしかなす術がない・・

「あぁ・・皆命がけだからなぁ・・。さぁ!アイアンローズ様の体!たっぷりと楽しませてもらおうじゃねぇか!」

そう言いながら砂に汚れた純白のスーツを剥ぎ取る・・

屈強な腕に特殊な加工をされたわけでもない生地故、あっけなく破れさりゴミのように放り投げられた

そして曝け出した裸体は年頃の子を持つ女性にしてはその秘部は実に綺麗でありピッチリと閉じられている

金色の茂みは薬により絶え間なく溢れる蜜により濡れに濡れている

「さぁ・・まずは俺だ!」

この作戦の立案者である獣人が凶器に近き巨根を片手に叫ぶ

周囲は無数の獣人が取り囲んでおり視姦をしている

「は・・はん、あんたなんかに私が・・満足できるとでも・・」

「あぁ・・満足してやるぜぇ!!」


グググ・・っと花弁にあてがう。獣人のモノは巨大であり人が受けるには壊れかねないのだが彼らに一切の手加減はない


ズブゥ!!


「ひぐぅ・・ふ・・太いぃ!!」


巨根を一気に挿入・・凄まじい勢いで膣壁を擦れながら子宮口に向けて突き進む!

「ふ・・んんぁぁぁ・・!!」

「す・・すげぇ・・、こりゃもちそうにねぇ!」

強烈な膣圧に射精感が高まる男・・出したい気持ちを抑えながら子宮口に突っ込み・・


ドピュ!ドピュルルルルルルルルゥゥゥゥゥ!


「ひ・・あっ!!ぁ・・・熱い・・!」

凄まじい量の精子を吐き出す!・・射精音は大音量で周囲に響き彼女の胎内は白い液体が占領していく

「ふぅ・・流石に・・数ヶ月我慢していきなりじゃ・・耐えられねぇなぁ・・」

「はぁ、はぁ・・何だい・・?超早漏だねぇ・・」

荒い息をつきながら減らず口のソシエ、だがすでに彼女には常人ならばコワレかねないほどの快感が伝わっている

「あぁ・・早く出すために我慢したからなぁ・・」

「何・・!?(ドクン)ひぐぅ!」

胎内より感じた違和感に唸るソシエ・・


ドクン!


「な・・に!?」

確かに伝わる鼓動・・、体の中に何かが息づいているのを直感する

「言っただろう?妊娠促進剤だって・・。急激に成長するから肉の塊しか産まれねぇが・・それでも立派な出産だぜぇ?」

「そんな・・事が・・出来る訳・・」


ドクンドクン!


「ひぐっ・・!」

胎内から伝わる鼓動は強くなり彼女の腹は次第に膨れていく・・

「一時間ほどで出産だ・・だが、その間にも妊娠は可能だぜ・!?おらっ、ドンドン注ぎこんでやれ!

今の俺達は入れてすぐに出せれるぜ!」

「「「おう!」」」


男達は一斉に群がりすでに準備が整った肉槍をソシエの秘部に突っ込んでいく・・

快楽ではなく、ただ憎らしい女の屈服させるがために・・


ドピュルルルルルルルルゥゥゥゥゥ!

ドクンドクン!!

「ひぃ!ひやあ!中に・・何かが・・!」

ドピュルルルルルルルルゥゥゥゥゥ!

ドクンドクンドクン!!

「くぅ・・そんなに注いだら・・膣が・・溢れるよ!」

ドピュルルルゥゥゥゥゥ!

ドクンドクンドクン!!!

「くあぁ・・犯されながら・・どんどん・・妊娠しているぅ!?」

ドピュルゥゥゥゥゥ!ピュッ!!

ドクンドクンドクン!!!!

「ひぐぅ・・あ・・・ああああ・!!だ・・め・・子宮が・・破裂するぅ・・!!」


ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン!!!!!


「・・・・・あ・・・・あ・あ・・・」

十数人の男に一気に注がれたソシエ・・その下腹部は少し前までのスレンダーな体型ではなく臨月の妊婦など比ではないほど

異常なまでに膨れ上がっておりボコボコに蠢いている

・・その衝撃に耐え切れずに彼女は白目を向いて気絶したのだが、それで当然終わりなはずもなく・・

「今のうちに休んでおきな!出産の時にゃ目を醒ましてやらぁ・・!

よし!追っ手が来ないようにアジトに連れ帰るぞ!」

「「「おう!!!」」」

まだ射精していない男達ははやくソシエを陵辱したいがために急いで彼女を抱えその場を後にするのであった

そこに残されたのは引き裂かれた彼女のスーツと生臭い精液の水溜りだけとなった



・・・・・・・



ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン

ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン・・



「う・・・あ・・」

異常なまでに早く、確実に全身に伝わる鼓動にソシエがゆっくりと覚醒する・・


「よぉ・・目が醒めたかぁ・・」


目の前には無数の獣人達・・見れば周囲はどこかの洞穴でその岩肌にもたれかかるような形で捕えられていた

両手は鎖で繋がれ万歳する形で固定されており脚は自由・・だが異常なまでに膨れ上がった下腹部のためにうまく動かす事ができない

「くっ・・こんなので・・私を捕えたつもりかい・・!?こんの・・!」

鎖など引きちぎってやろうと力を込めるも腕に全く力が入らない

「無駄だよ、お前の腹には十数匹の肉塊が蠢いているんだぜ?当然、お前から吐き出された卵子に結びついたんだからお前の子だ。

わかるか・・?急激に成長する肉の塊の栄養は全てお前から奪われているんだ・・」

「なんだっ・・て・・・?そんな・・」

「まぁそれでなくても催淫剤のおかげで筋肉の動きは弱まっているんだけどよ?

どうする?ソシエ様・・このままだといくらあんたでもすぐに衰弱死だぜ?」

「冗談じゃ・・ないよ・・」

「へへっ、死なれちゃ困るから俺達が栄養を与えてやるよ・・ほらっ!」

そう言うと獣人の一人がギンギンにそそり立った肉槍を強引のソシエの口に突っ込む!

「んぐぅ・・!?ぐ・・うおえ・・!」

喉奥まで侵入したソレに吐き気をもよおすのだがそんな事彼らにはおかまいなし

「歯で噛み切ろうと思うなよぉ・・・、そうなったら唯一の栄養がなくなっちまうんだからなぁ・・」

「ん・・ぐぅ・・!」

男を睨みつけるソシエだが、噛み千切ろうにも力が入らず男はそのままソシエの髪を掴み強引に顔を前後に動かせる

「ん!!?んぐぅ!ん・・おおお・・!!」

口内を暴れまわる肉の凶器にどうする事もできないソシエ、

対し男は打倒ソシエを近い禁欲生活を続けてきた故にこの行為に興奮し高ぶっている・

「おらっ・・しっかり流し込んでやるぜ!」

ドピュゥゥゥゥゥゥ!!!

「ン・・・ぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

喉奥でそれを爆発させる・・マグマのような熱い白濁液が大量に体に染み込んで行った

「はぁ・・へへ・・しばらくしたら今度は下に突っ込んでやるよ・・」

「う・・・おぇ・・くっ・・うるさい・・よ・・!」

ようやく解放され荒く息をつく・・喉にはゲル状の精液が粘ついており不快感が体を伝っている

それでも男達を睨みつける眼光はそのままであるのだが・・


ドクン!


「っ・・ああああ・・っ!!?」

下腹部より伝わる胎動が一気に強さを増したと同時にその目から力が失われる

獣人のモノを迎え入れた秘部がだらしなく開ききっておりそこから粘ついた液体はプシュッと噴出す

「ほ〜ら、記念すべき一匹目だぜ・・・」


「ウ・・で・・・るぅ!!あ・・・ああああああああああああああああああああっ!!


肺の空気を全て吐き捨てるかのような叫びとともに下腹部のボコボコが激しく動き出し

彼女の体が強張る!

そして

ブジュゥ!!!

開ききった秘部をさらに押し広げ、水音を奏でながらそれは出てきた・・

「気持ち悪いモノを産んじまったなぁ・・これがまだまだ沢山詰まっているだぜ?」

それは物言わぬ肉の塊・・、ビクビクと蠢いており人としての原型はない・・

どうやら臍の緒は成長しきれておらず出産の衝撃で切れてしまったようだがそれらしいものが付いているのがわかる・・

「・・はぁ!はぁ!はぁ!」

出産によりさらに体力を消耗したソシエ・・反論をする事もできず肩で息をしている

何時の間にか少し垂れた胸は張りあがり母乳が滴り落ちていた

「さて、これからが本番だ。次の塊が這い出る前に産み付けるぞ」

そう言うとまた男が一人肉槍を持ちながらソシエに覆いかぶさり・・


「ひぎぃ!?」


出産したての女性に何の遠慮なく剛直を突っ込む!

ズブ・・・ブブブ・・!!

「はぁ・・あぁぁぁぁあ!!」

ソコは広がっているとは言えまだ獣人の肉槍の太さのほうが勝っており

疲労しているソシエの体にさらなる刺激をぶつけていく

「おらおらおら!!」

強引に腰を振りソシエを犯す・・、彼女はもはや無抵抗に顔をカクカク揺らしている

「く・・うおおおおおおお!!!」

ドピュウウウウウウウ!!!

「ひぎぁぁぁぁ!!ま・・・た・・・ぁぁぁ!!」

再び胎内に注ぎ込まれる大量の精液・・

胎内にはすでに肉塊が大半を占めているがためにそれらは粘つきながらも逆流し彼女の太股を伝うのだがそれでも・・

ドクン!ドクン!!

「うぁぁぁぁ!!!また・・でき・・た・・・!!」

再び新しい偽りの命が根づき出す・・
「へ・・へへ・・このままじゃ流石のソシエ様も死んでしまうな・・おい・・他の穴から栄養を補給してやりな・・」

そういうと誰と言わずに男達はソシエに群がり、一人は彼女を抱き上げ自然とヒクついている肛門に肉槍を突き立てた

ずぶぅぅうっぅ!!!

「ウぐ・・ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

一気に体内へと侵入する!前ばかり使用していたがために後ろからの刺激にソシエはさらに叫び声を上げ出す

「うああ・・、そこは・・・んぐぅ!?」

「おらっ、叫んでないで奉仕してくれよ・・。まぁ・・そんな事しなくてもいつでも大量に出せるんだけどよ・・」

「・・・んん!?・・」

再び口内に凶器を突っ込まれ目を丸くするソシエ・・

「栄養補給だ、堪能してくれや・・」


ドピュウウウウウウウ!!!
ドピュウウウウウウウ!!!


「んん!!?んんんむぅ〜〜〜〜〜!!!!」

口内とアヌスでの大量の射精・・マグマのように熱く粘ついた白濁液が一気に体を駆け巡る

それとともに再び胎内が蠢き出し

ブシャァァァァ!!!

「んぐっ!!!」

二匹目の肉塊を産み落とした・・

「さて・・そんじゃそろそろ胸の方もいじってやらないとな・・」

産み落とした事など彼らにはどうでも良い事のようで陵辱は続けられる

男達が取り出したのは二つのガラス瓶カップに管が付いた搾乳器・・

先端は大きな瓶に繋がっており二つの瓶より伸びる管が合流する箇所になにやら小さな金属が埋め込まれている

「んぐっ!!?」

垂れ流し状態の乳首をそれを装着・・、ガラス瓶は柔肉に吸い付きソシエの母乳を吸いだしていく

金属に何か仕掛けがあるのかその吸引は凄まじく無理やり搾りだしているようにも見える

「んがぁ!!あぐぅ・・!むね・・・がぁぁぁ!!」

妊娠を繰り返しているがために止まる事を知らぬ母乳・・、それを搾乳器は延々と搾り出していく

それでも陵辱は終わる事を知らず口とアヌスを攻める男達はそのまま加えさせたまま・・

そして秘部にはすでに次の男がギンギンにそそり立った凶器を無造作に突っ込むのであった・・





・・・数日後・・・


「んんっ!!んん〜!!!」

陵辱は当然終わるはずもない、それこそ千人近い獣人がソシエを犯そうと群がっているのだ

「おらぁ!」

ドプッ!!

「んん・・・・ん・・!!!」

今では射精されても目を見開く程度で憔悴しきっている・・。彼女の周りには無数の肉塊・・

休みなく出産と妊娠を繰り返しており彼女が一匹産むとすぐさま男達が種付けをして数匹増えるために膨れ上がった腹は一向に萎まない

搾乳され続けている胸は赤く腫れているのだが噴出する母乳の勢いは衰える事を知らない

さらに尻と口を同時に攻められ交替で次々と精液を注ぎ込んでいるために消化器系は精液で満たされている

今ではそれが零れ出さないように特に太い肉槍を持つ獣人が栓の役割をしながら犯しているようだ

文字通り出産道具であり精液タンクと成り下がったソシエ
常人ではとっくに衰弱死している状況に目の光は曇り、ただ喘ぐ事しかできない・・

っと言っても・・・体内に精液が溜まりこんでいるがためにその不快感と苦しさに喋る事もままならないのだが・・

「へへ・・両方とも満杯か・・。どうする?」

「一端全部吐き出したほうがいいんじゃないかぁ?」

ニヤニヤと笑う男達、忌むべき女を完全に屈服できたがためにその興奮は冷める事はない

「そうだな・・よし・・四つんばにさせろ・・」

そう言いながら強引にソシエを持ち上げ鎖につながれたまま四つんばにさせる

すでにソシエの抵抗はない・・

「うげぇ・・うえぇぇぇぇ・・・」

口内を開放されたがために口から白濁液が大量に吐き出される

それでもアヌスの方には未だ栓があり一滴も漏れ出さない・・

「おいおい、それじゃ面白くないだろう?おらぁ」

そんなソシエの顔を掴み無理やり上を向かせて精液を吐き出すのを止めさせる

「ん・・ぷ・・!!」

そして強引に口を開かせ再び肉棒を挿入、精液を吐き出さないように喉元深くに突き刺した

逆流した精液に加え新たなる肉棒の挿入にソシエの顔に苦痛の色が浮かぶ

「よし・・精液の噴水だ・・抜いちまえ!」


ズボッ・・!


男の号令に従いすかさず菊門を塞いでいた栓を勢い良く引っこ抜く!

「んんんっ!!!!!??」

ブシャァァァァァァァァァァァ!!

そこからは精液が噴射され凄い勢いで周囲に撒き散らしていく!!

「んんんんんんん!!!!!!!!んんっ!!んむっ!!」

衝撃に目を白黒させながらも頭を掴まされ強引に口淫をさせられるソシエ・・

精液の噴射は勢い止まらず周囲を凄まじい性臭とともに白一色に染めていく

その排泄の刺激に子宮内の生物達はさらに暴れ出し膨れ上がった下腹部の表面をボコボコと激しく蠢いている

「!!!!!!!!!!!!」

精液を尻から吐き出し喉奥に肉棒を食い込まれながら体を弓反りにして激しく痙攣するソシエ

胎内にいた肉塊が腸内で起こる濁流に刺激されて一斉に外に出ようとして開ききった膣内をさらに押し広げているのだ

そして・・

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

ブジュ!!

膣内が丸見えな秘部より次々と産み落とされる肉塊・・それはまるで巣から出てくる虫のようであり

尻から大量に精液を放ち肉塊を産み落とし続けるソシエは奇妙な肉のオブジェにも見えた

「そらっ、仕上げだ!」


ドピュウ!!


口淫を強要していた獣人から止めとばかりに射精をし、口を解放させる

「んげ・・あ・・・おえぇ・・・」

うな垂れなだら嘔吐するも先ほどのように精液が吹き出る事はなく口内が真っ白なネバネバで糸を引いているのがかすかに見えた

「へへへ・・見る影もねぇな?コワレてしまったか?」

「う・・・あ・・・ああ・・」

もはや意志の光を持たぬソシエ・・、そこにいるのはアイアンローズと言われた女傑ではなく陵辱され尽くした哀れな熟女・・

それを見て獣人達の心に黒き達成感が満たされていく

「ここまでヤったら満足だな・・、そんじゃ・・残った連中でもっかい孕ませて出産しながらイキ殺してやる」

「お・・おい!これ・・どうなってんだ!?」

陵辱のクライマックスに向おうとした瞬間に男の一人が叫ぶ・・

見ればソシエの股の下、生臭い精液の水溜りに生れ落ちた無数の肉塊が蠢きながら移動をしている・・

隣り合った塊は境目がなくなりやがて一つの肉塊へと融合していく

それを繰り返しながら肉塊は徐々に大きさを増す

「な・・なんだよ・・こりゃ・・」

「かまわねぇ・・踏み潰しちまえ!」

男の一人が肉塊を踏み潰そうとしたがそれよりも早く肉塊は飛びあがり男の首にへばりつく・・


「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!!」


その瞬間男の首筋から夥しい鮮血が飛び散る・・、肉塊は血に塗れながら叙々に大きくなっている

「こいつ・・血を吸ってやがる!?」

「殺せ!殺してしまえ!」

一斉に襲い掛かる男達、だが肉塊は不気味に蠢きながら逆に男達に襲い掛かった・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それよりどれほど時間が経過したか・・

洞穴にはあれほどまでに充満していた性臭はすでになく、その代わりに血臭が周囲に満たされている

それもそのはず・・無数の獣人の遺体が無造作に転んでいたからだ・・。

元々そこにいた全員が死んでいるわけではなく大半が逃げ出したようで

遺体はどれも首筋を噛み切られた形跡を残しておりどれも恐怖に目を見開いた状態で死亡している


「あ・・・ぐ・・はぁ・・、くぅ・・」


その中、鎖につながれ四つんばの状態で気を失っていたソシエが少し唸り覚醒する

余りの濃い血の臭いのせいなのか、正気を取り戻したようでその瞳には意志の光が戻っていた・・

菊門も秘部も開ききっているのだがそこから出てくるものはすでにない

「くぅ・・、流石に・・コワレかけたね・・」

全身を襲う疲労感にうな垂れながら周囲の様子を見る・・

「・・死んでいる・・。なんだい・・?ウィンクが助けてくれたのかい・・」

周囲を見渡すと累々とある屍達・・だがそれがおおよそ人が成したモノではないことに気付き警戒をする

「今の私にゃ・・ちとまずい相手・・かも・・ね」

薬の効果は流石に失われかけており力を込めたら鎖は簡単に引きちぎられることができたのだが戦闘となるとかなり辛い状況・・

そのままよろめきながらゆっくりと起き上がるソシエ、数日ぶりに体の自由は取れたのだが股間と尻の違和感がどうにもならない

さらには胸からは搾乳器が何時の間にか取れていたものの、未だ母乳が垂れていた

「こりゃ・・当分治らないか・・えっ?」

自分の惨めな様に苦笑するソシエだが・・死体の中で動く何かに気付く

それは成人男性よりも巨大でおぞましく成長した肉の塊・・

人の形をしているが目鼻耳などはなく、

人間が皮膚を全て剥ぎ取られたかのようなほどのむき出しの赤い肉に大きな口・・

そして股間には獣人から取ったと思われる肉槍がつけられており正面の肉塊の筋が幾つも伝っていた

「私が・・産んだ仔だっての・・かい・・?」

肉塊はソシエに気付きゆっくりと起き上がる・・口こそあるが叫び声を上げるわけでも話しかけるわけでもない

ただ、股間の物体はいつでも彼女を犯せるように急激に成長し今までにない大きさに膨れ上がる・・

「・・本能のみってわけだね・・。この体じゃ逃げられはしない・・好きにしな・・」

立っているのがやっとな状態・・この地獄絵図を作り上げた肉塊からは到底逃げられないと思い両手を上げて降参のポーズ

「・・・・・・」

肉塊はそれを理解したのは猛烈な勢いで彼女に抱きつき締め上げるように抱き上げる!!

「ぐぅ・・!!少しは・・優しくする事も必要・・だよ・・!」

普段なら何でもない程度の怪力だが今の彼女にはかなりきつく顔を曇らせる・・

だが肉塊にそんな遠慮があるはずもなく奇形化した肉槍を自分達が生まれ出でた聖域に突っ込む!!


ズブゥゥゥゥゥ!!


「!!ぅあぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」

思わず悲鳴を上げるソシエ・・それほどまでに奇形肉槍は人が迎え入れるには大きすぎブチっと嫌な音を上げる

おまけに長さも尋常ではなく軽々と子宮内に侵入した・・

「うぁ・・くぅ・・あ・・・こんなの・・壊れる・・!」

強引な挿入に喘ぐソシエ・・だが、異変はその後に起きる

「!?くぅ・・・!先端が・・膨れている!!?」

犬のソレの如く奇形肉槍は先端が膨れ上がり子宮から取れないようにがっちりと装着する

そして何の前触れもなく

ブジャァァァァァァ!!!

「ひぃっ!!!激し・・過ぎるぅ!!」

放水の如くの射精・・それは子宮の壁にぶつかりながらあっという間に彼女の子宮を溢れさせる・・

再び臨月の妊婦腹になりながらソシエは唸ることしかできない

そして

ドクン・・ドクン・・・!!

薬の効果は未だ切れていないのか胎内より鼓動が再びなり始める

「ぐぅぅぅ・・も・・もう・・産みたくないぃ・・!」

忌々しき鼓動に唸るソシエ・・だが肉塊はそんな事お構いなしに衝撃に噴出す母乳を吸うがためか

膨れた右胸そのものを食らい付いた

「ううううううぅぅぅ・・!!あぐっ!強い・・強すぎる・・よ・・!!」

強烈な吸い込みに悲鳴を上げる・・、抱き上げられた状態で孕まされ母乳を吸引されるソシエ・・

ブジャアアアアアアアアアアアアアア!!!

「んがぁぁぁぁ!!子宮、破裂・・破裂するぅ!!」

二度目の射精・・ソシエの腹は限界まで膨れ上がる・・、異形の肉槍が栓の役割をしているがために出口がないのだ

絶体絶命のソシエ・・だが・・

ふと見ると肉塊の体の表面が乾いていることに気付く・・

「こ・・れ・・は・・・?」

猛烈な異物感に襲われながらも肉塊を見つめる、体は急激に乾き出し・・不意に右腕がボロリと落ち体は崩れ出す

「きゃっ!?」

体勢を崩してそのまま落下するソシエ・・衝撃で肉槍は根元から折れ、背中から地面に落ちる

これがうつぶせならば間違いなく彼女の腹は衝撃で破裂していただろう

「寿命・・?それとも・・出し終えたからかい・・?」

目の前でビクビク痙攣しながら徐々に死滅していく肉塊・・数秒で干上がった肉の塊となりピクリとも動かなくなった


「・・・・、ともかく・・助かったみたいだね・・」


なんとか起き上がるソシエ・・膣を占領している肉槍を取り除こうとしたが根元から折れているがために抜きようがなく

元の主が消滅しているのに対してそれだけが元のままだ・・

「・・しょうがないねぇ・・」

全裸のまま思案にくれてみるもどうにもならないのでそのまま重い足取りで洞穴の外に出た・・

洞穴の中では気付かなかったのだが時は早朝でありまだ薄暗い

だが・・その中忙しなく空中を飛び交う人影が・・

「お・・、心配かけちまったみたいだね・・」

膨れ上がったままの腹をさすりながら力なく手を上げるソシエ・・

宙の人影はそれに気付き猛烈な勢いでソシエの方へ飛来するのであった・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

数日後

「はぁ〜・・ようやく元に戻ったよ・・」

何とか無事生還したソシエ・・いつもの如く屋敷にて紅茶を楽しんでいる

「今回は特に酷かったですよ・・。膣内はメチャクチャ、子宮まで損傷していましたし肛門の方もしばらくは無理できません」

隣で珍しく不機嫌そうにウィンクが言う・・。

後となってわかった事だがソシエが攫われてからウィンクは一睡もせずに探し回り

肉塊に逃げ出した獣人を切り刻んでまでもソシエの居場所を探し続けたのだ

「ああっ、悪かったよ。流石にねぇ・・結局あの折れた肉槍のおかげで精液が全然抜けなかったがために

また十匹も産んじゃったしねぇ・・」

「報告にあったように厳重に瓶詰めしています・・。メイド達の血を吸われたらいけませんですしね」

「あぁ・・それがいい・・。全く・・やばい薬があったもんだよぉ・・」

深くため息をつくソシエ、流石の彼女も今回の一件は参っており薬の解毒にも時間が掛かってしまったようだ

「出所を調べた方がいいでしょうか?」

「そりゃね・・私だから何とか大丈夫だったけど、普通の娘は連続の妊娠で確実に死んでしまうよ・・」

「かしこまりました、では・・」



”あ〜、その心配なら不要だよ〜”



二人の会話に割り込みながらソシエの私室に入ってくるは水色髪とグルグル眼鏡が独特な雰囲気をかもし出している白衣姿の女科学者・・

「ベアトリーチェ様・・聞いていたのですか?」

「まぁね〜。あの肉塊について調べたんだけど〜、やっぱソシエの仔だねぇ・・。

ただ異常な速度で発達した分老化も急激、大気内で行動できる時間もなく

すぐに乾いてしまう文字通りの肉の塊だったってわけだ。最後に産み落とした10匹も空気に触れさしたらすぐに干からびちまったよ」

「今更ながら・・気持ちが悪いねぇ・・」

そんな物を何匹も産み落としていた事を思い出し顔色を悪くしながらソシエはスリムに戻った下腹部を摩る・・

それでも子宮が壊れなかったのは彼女だから・・か・・

「そんで〜、最後の肥大化したのは恐らく・・精液の水溜りの中で産み落とされた分延命効果があり

本能的に同種と融合する事で生きながらえようとしたんだろう。

そして他の生物の水分を吸収し急激に生長した・・

でもぉ・・、ソシエを見つけて本能の赴くまま犯したら溜め込んでいたエネルギーなどが一気に放出してしまい。そのまま死に絶えたってところかね」

「・・なるほど。それだとソシエ様の胎内に残された肉片が中々取れなかったのも頷けます」

何時までもソシエの膣に入ったまま取れなかった肉槍の一部・・彼女から水分などを取り込み元の状態のままを維持し続けて栓をしていたのだ

それゆえに出産処置まではかなり大騒動となったとか・・

「やれやれぇ・・、結局はその仔の本能のおかげで助かったわけかい・・。あのまま犯され続けていたなら危なかっただろうからねぇ・・

まっ、その内あの洞穴に行って・・線香の一本でも立ててやるかい」

「慈悲深いね〜、ソシエは〜。まぁ・・産み落とした母の母性っていうのかねぇ・・?」

自分の腹を痛めて産み落とした仔には母は特殊な感情を持つ・・

だがソシエにとってその異形の塊を自分の仔として認識するのかどうか・・

「・・そんな事よりベアトリーチェ様、薬の出所を止めないと被害者がまた出ます」

「大丈夫大丈夫・・・。だって、あの薬、あたしが試作的に作って軽く売り飛ばしたんだから」


「「へ・・?」」



「いやぁ・・まさかここまで激しい連続出産となり生まれてる肉塊がここまでの事をするとは思わなかったよぉ・・。

参考になる!!!

良いデータありがとねん♪ソシエたん♪」

「・・・・お・・・お前のせいだったのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

元凶に向けて鋼の薔薇が吼える

当然、ウィンクはそれを止めはしなかった・・



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