「タイムさん、遊ばれる」




貿易都市ルザリア

大国ハイデルベルクにて西部の貿易拠点として有名な都市であり治安の良さで周辺諸国にも知れ渡っている

露店や貧民の整備まで騎士団が行い、都市運営は大胆かつわかりやすくそこに移住を希望する者も多い

それだけに、観光目当ての者も多く今日もルザリアは人で溢れかえっていた

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

「ふあぁ・・ふぅ、良い天気・・」

 

都市の中、貴族地区内にある大きな屋敷・・

2階で広めの一室にて、ルザリア騎士団長であるタイムが読んでいた本を閉じ軽く欠伸をしてそう呟く

時は昼過ぎ、天気は快晴であり明るい日の光が差し込んでいる

都市の中央部では雑踏で溢れているのだがここまでくると静寂に包まれており

穏やかな午後の時間が流れていた

いつもは騎士団長という激務をこなす彼女なのだが、今日は一日休みという事でこうして

読書に没頭しながら体を休めている

片目を隠し肩幅で揃えられた赤い毛、質素ながらもスポーティーな出で立ちなのだが

それでも気品は十二分に感じられる

元々タイムは着飾る事が苦手である、それは彼女の部屋を見ればよくわかり

最小限の物のみを置いている

そのために豪邸の広めの一室は彼女にとってはやや広すぎる感があるのだが

それでも自分の部屋、リラックスは出来ており足を投げ出して軽く息をついた

 

「何もやる事がないのも・・大変なものね」

 

軽く息をつきながらも先ほどメイドに淹れてもらった紅茶を軽く飲む

手には本を持っているもののそれは魔術関係の書物であり加えて読書が趣味という訳でもなかった

ただ時間があり余り寝ているのも不健康だと言う事で借りてきたのだ

しかし、それは一般レベルよりも高めの内容であったために流石のタイムでも理解するのは難しいようだった

そこへ・・

 

コンコン

 

『タイムさん、いいかしら・・?』

 

扉越しに涼しげな女性の声が・・、それに対しタイムは軽く声を掛けて招き入れる

「ふふっ、退屈そうね」

笑みを浮かべ入ってきたのは黒いスーツ姿が凛々しきこの屋敷の同居人アンジェリカ

オレンジ色で波打つ髪は艶やかであり落ち着き払った瞳は大人の余裕を伺わせる

「そうね・・趣味の一つや二つ持っているべきね。有意義な休日の過ごし方とは言えないわ・・

それで、今日はもう終わりなの?クロは?」

「クロムウェルは明日まで帰ってこないわよ、フィート君と一緒に周辺の集落に視察・・

熱心なものよ?」

クロムウェル、この屋敷の主にして貿易都市ルザリアの長でもある人物・・なのだが

そんな立派な肩書きとはほど遠い人格でありそんな彼をタイムは心から愛している

そして領主の助役としてサポートをしているアンジェリカもまた、特殊な感情を持っているのは間違いなく・・

「そう・・、もう、明日は久しぶりのお休みなのに・・」

「非番を意識するような職務でもないわよ。

それよりも、本の内容は理解できた?」

「何とか・・ね。私のレベルじゃ少し難しすぎるわよ、これ・・」

やや呆れた顔で軽く本を叩く、それに対してアンジェリカは満足そうに笑みを浮かべた

「それでいいのよ、その本は魔術(スペル)初心者(ユーザー)レベルの書物じゃなくて初級(マジ)魔術(シャ)()が読む物だもの。

正直タイムさんが理解できるとは思っていなかったわ」

「じゃあ、私が読めないと思ってこれを貸したの?」

「そうよ。退屈な子供に簡単な童話を聞かせても満足しないでしょう?」

「私は子供じゃないわよ」

軽く非難の眼差しを向けるタイム、それにアンジェリカは尚も満足げ・・

「わかっているわよ、ところで・・明日はクロムウェルは久しぶりのお休みでしょう?

予定でもあるの?」

「・・え・・?そう・・ねぇ・・。とりあえずは夜に・・ね」

「ふぅん、他には?」

「他って・・明日は私が仕事だから・・」

「駄目ね。・・そうだ、タイムさん暇でしょう?なら・・ちょうど良い暇つぶしをしてあげるわ」

ニコリと笑うアンジェリカ、一見すると爽やかなものなのだが

その裏ではとんでもなく黒い気配が漂っている

「・・えっ、あ・・アンジェリカさん・・!?」

物騒な気配に素早く気付いたタイムだが時すでに遅し、

次の瞬間には彼女の意識はプツっともぎ取られて力なく椅子にもたれ掛かるのであった

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

「う・・・ん・・」

 

 

薄暗い部屋の中で、タイムはゆっくりと目を醒ました

そこは元は倉庫として使われていたのか、石の壁はしっかりとしており通気性は良いようで

窓はないものの息苦しさはさほど感じられない

そこは彼女にとっては見覚えがない場所だったのだが・・次の瞬間にはそんな事がどうでも良いことになった

「っ!?何よ・・これ・・!」

頭が覚醒していなかった分やや遅れて自分の置かれた状況を理解する

産まれたままの姿にてベッドに寝かされている、一糸纏わぬ状態・・

しかし手足を動かす事はできず体をくねらせるぐらいが精一杯であった

「お目覚め?ふふっ、魔術耐性も中々ついてきたようね」

そんな中、彼女に覗き込むように現れるはスーツ姿のままなアンジェリカ

「アンジェリカさん!何のつもりなの!」

「暇つぶし・・ってところかしら。明日まで・・良いことをしましょう?」

ニッコリと笑うアンジェリカなのだがそれにタイムは背筋に冷たい物が走るのを感じた

「だから!女同士なのは嫌だって毎回も言っているじゃないの!」

アンジェリカを睨み付けるタイム

それもそのはず、何だかんだでアンジェリカとは同じ女ながらにして肌を交えた経験を持っている

それだけではなくタイムの性経験は意外と豊富でありその中でも同性愛の経験は何故か多いのだ

「あら、違うわよ。今回はクロムウェルのため」

「クロの・・?」

「そう、明日のクロムウェルは当然疲れ切っているのよ?貴女が癒さないでどうするのよ」

「私が・・癒す・・」

「そうよ・・どうせ明日の夜におねだりするんでしょうけど、それだといつもと一緒・・

だから今日の内にしっかりと仕込んで明日は一味違った交わりを経験させてあげようと思ってね」

「余計なお世話よ!さっさと解放しなさい!」

「駄目よ・・それに、マンネリは男女間の情熱を冷ましてしまうわよ?

貴女・・それだけクロムウェルを満足させているの?」

「・・・え・・・」

アンジェリカの指摘に瞳の鋭さが曇る

思えば真面目一筋な半生、何故か女性との経験は数在れども抱かれた男はクロムウェルが初めて

それなりに彼を満足させているつもりではあるものの本当に満足させてあげているのかは自信が持てていないのだ

「ふふっ、そういう事・・じゃあ始めるわね」

そう言いアンジェリカは怪しげな瓶を取り出してその中に満たされた液体を手に取り

絹のように滑らかなタイムの体に塗っていく

それはまるで精液のようにドロドロした白濁液であり臭いもそれに近い

「んっ!?何・・これ・・?」

「ふふ・・媚薬よ、視覚的な効果も狙って精液に近い状態にしたわ・・タイムさんを精液塗れにしてあげる」

「や・・あぁ・・・」

丹念に、愛撫するかのように媚薬を塗っていくアンジェリカ、

抵抗できないタイムは息を弾ませながらもその感覚に耐えていく

やがて彼女の体は媚薬塗れとなり白濁液の膜で覆われたような淫らさな状態となった

「あぅ・・ぁ・・っぃ・・。取って・・これ・・」

熱っぽい眼差しでアンジェリカに懇願するタイム

体は小刻みに震えており頬は赤く染まっている

そして美しい秘部からは何もしていないのに溢れていく透明で甘い液体が・・

「何を言っているの?まだ準備段階でしょう」

邪悪な笑みを浮かべながらもアンジェリカは瓶からたっぷりと媚薬のクリームをすくい取る

それは先ほどまでとは比べものにならない量・・

「や・・もう・・」

「ふふふ・・これを全部貴女の膣に塗りたくってあげるわぁ♪」

「!!?だっ!だめ!それは・・んぁぁぁ!!」

タイムが言い終わるよりも速く、アンジェリカの指は整った秘部の中に滑り込み、

手に塗れた媚薬を膣内に塗りたくっていく

「先は長いから・・まずはこれでイきなさい・・」

淫らに笑みを浮かべながら指を動かすアンジェリカ、その動きは速く

グチュグチュを淫らな音を奏でながらも激しくタイムを攻める

その間にも媚薬が塗られいくのだからたまったものではなく

「ひぁ!・・だめ!指が・・擦れるぅ!」

凛々しき女団長の顔はすでになく押し寄せる快楽に懸命に自我を保たせている

しかし、それでも耐えられるものではなく指はさらに激しく彼女を攻める

「あぁ!だ・・めぇ!イク・・!っぅぅぅぅ!!」

体の自由は利かないもののビクッと大きく震えタイムは絶頂を迎える

その瞬間に秘部からは透明な液体がまるで射精でもするかのような勢いで噴き出し

アンジェリカの手を汚した

「はぁ・・!はぁ・・・!」

「ふふっ、綺麗よ、タイムさん・・」

放心状態のタイムに優しく声をかけ唇を奪う・・・

もはや抵抗しないのか侵入してきた舌に対しタイムは自ら舌を絡ませ濃厚にキスを交わした

「アンジェリカさん・・もう、やめて・・」

「1回イっただけで何を弱音吐いているのよ、まだまだこれからよ・・ふふ・・」

「ぃぁ・・」

「大丈夫よ、沢山愛してあげるから・・ふふふ・・」

妖艶な笑みを浮かべて取り出すは玩具

短剣の握りのような物から管が伸びてその先端に胡桃ほどの球体が付けられている

「何する・・の?」

「ふふ、ちょっとした玩具よ。魔力にて振動を産み出す簡単な仕掛けよ・・

本当はタイムさんをメチャクチャにしたいところだけど、それはクロムウェルに悪いしね」

そう言いながらアンジェリカは球体を手に持ち軽く舐めた後でタイムの秘部へと添える

「い、いや!変な物を入れないで・・!っんん!!」

拒絶するも男を欲している体はすんなりとそれを受け入れてしまい

ビチャビチャに濡れた膣の奥に
玩具は侵入していった

そして・・

 

ヴヴヴヴヴ・・

 

「んんっ!や・・中で・・暴れてる・・!」

アンジェリカの魔力により彼女の中で暴れる玩具、それによりまたも甘い声が漏れ・・

「ふふっ、イくほどの強さでもないでしょう?今夜は一晩この状態よ・・」

「や・・だ・・、こんなの・・ひどい・・っあ!・・ぅぅん!」

「準備よ・・今夜満足したら意味がないでしょう?明日までの我慢我慢♪」

「っう・・だめ・・耐えられない・・はぁ、ふぅん・・」

身をくねらせ快感に耐えるタイム

そんな彼女の半身をアンジェリカは抱き上げて再び濃密に舌を絡ませる

もはや我慢ができないようであり自身も全裸になった

「タイムさん・・可愛いわぁ、もう食べたくなるほど・・」

熱に浮いたようなアンジェリカはそのままタイムの胸を揉みしごく

媚薬に濡れた美乳は魔女の白い指により形を変え快感を与える

「んぁっ!だ・・めぇ!おかしくなっちゃう・・」

「すごいわ・・タイムさん、乳首がピンとして・・こんなに感じている・・」

尚もその胸を弄び、うなじに舌を這わせる

淫靡な攻めにタイムも限界が近く息が荒くなっていく

「ひぅ・・っあ・・だめ・・だめぇ!アンジェリカさん、イかせて・・お願い・・!!」

「ふふふ・・イきたい?」

軽く彼女の耳たぶを噛み甘い吐息を吹きかけながら焦らすアンジェリカ

それにタイムは体を震わせる

「イきたい・・、もう、我慢できないの・・」

「そう、奇遇ね・・私もなの。でもまだ私は1回もイッてないのよ・・

これって不公平じゃない?」

「ふ・・こうへい・・?」

「貴女は1回イったでしょう?だから・・今度は貴女が私をイかせて・・貴女の愛撫で・・」

「あい・・ぶ、でも私・・手も足も動かない・・」

「あらっ、お口があるじゃないの。ふふっ、いつもクロムウェルにしているように私も愛して・・

術は今だけ解いてあげる」

そう言いアンジェリカは自らの股を広げる

「・・あっ・・」

ゆっくりと手を動かし身動きが出来る事を確認するタイム、

そのまま自慰をすれば満足できるのだろうが

そこまで頭が回らないのがよつんばになりアンジェリカの秘部に顔を近づける

「貴女の姿を見てこんなになってるの・・一杯愛して・・その舌で・・」

淫らに笑いながらタイムの顔をソコへ押しつける

「んぶっ!?ん・・・ん〜・・!」

「・・ほらっ、ちゃんと愛して?じゃないといつまでもそのままよ?

それに、自分を慰めようとしても無駄なんだから・・ふふふ・・」

恍惚とした表情のままタイムの頭を押さえる、どうする事もできず

自身の快感にも耐えられないタイムは彼女に言われるまま密に溢れた秘部を舐め出す

「んっ!ぁっ・・良い・・、タイムさんの舌・・入って・・んはぁ・・ふぅ・・」

身をよじらせて快楽に浸る魔女、そしてその股に顔を埋める騎士団長

玩具により絶えず刺激を受けているタイムは一心不乱に舌を使いアンジェリカを愛する

肉芽を吸い、膣を舌で愛撫する様は実に手慣れたものであり

アンジェリカからは絶えず甘い声が漏れ息が弾んでいく

「ん・・ん・・っはぁ・・はん・・ん・・むぅ・・」

「あん!・・そこ・・良い・・わぁ!タイムさん・・上手・・で・・もう・・んんっ!」

「んん・・!!んっ!んっ!」

「イク・・!あっ!イ・・クッ!!」

ビクッと体を震わせ絶頂を迎えるアンジェリカ、

それでもタイムの頭を押さえつけたままであり

溢れた愛液は彼女の口内へと侵入していく

「っん!!?・・・ん・・・ん・・ぁ・・ん」

愛撫に酔っているタイムはそれを美味しそうに飲んでいきアンジェリカのソコを綺麗に舐め取る

「っ・・あ・・ん。ふふっ・・タイムさん・・よかったわ」

「ふぅ・・・ふぅ・・アンジェリカ・・さん・・」

押さえつけた頭を解放するアンジェリカ、恍惚としたタイムは口元が愛液で濡れきっており

熱に浮かされているかのようである

「ふふふ・・、可愛いわぁ。私のを全部飲んでくれるなんて・・」

愛おしそうにタイムの髪を撫でるも彼女はそれどころではなく潤んだ目で訴えている

「いいから・・は・・やくぅ・・。自分で・・出来ないの・・」

「あらっ、私でいいの?ここで貴女を満足させてあげてもいいけど・・それだと明日は何もないわよ?」

「・・・えっ・・?」

「女性を悦ばすテクニックには自信があるの。

イかせてくれたお礼にそれを披露してもいいけど・・

そうしたら貴女、明日クロムウェルに抱かれても満足しないかもしれないわよ?」

ニッコリと笑う顔は正しく魔女・・

対しタイムは体を震わして泣きそうな顔になる

先ほどから限界とソコへ指を伸ばそうとしてもそれだけはどうしても受け付けてくれない

身動きは取れるものの未だアンジェリカの制御下にある事は間違いなく・・

「そんな・・」

「クロムウェルも貴女を抱く事を楽しみにしてるはず・・

ふふふっ、抱いて不満そうな貴女を見たらどう思うかしら?

つまらない女だと切り捨てるかも・・しれないわね」

「い・・や・・」

「あらっ、なら明日まで我慢する?ふふ・・それなら貴女が明日燃えれるように一杯準備してあげるわ♪」

「やっ、アンジェリカさん・・そんな・・許してぇ・・!」

力なく叫ぶタイムに対して楽しそうにその体を弄ぶアンジェリカ

結局その夜、タイムは絶頂を迎える事なく、理性を保つ寸での快楽を受け続けた

 

 

 

・・・翌日・・・

 

いつものルザリア騎士団屋敷、その廊下にて気怠そうに歩く男が一人

「あ゛〜、朝帰りかと思ったら事務かよ・・ったく」

上等な黒いスーツを着た金髪の男ことクロムウェル

人間離れした体力を持っていても仕事が続くと疲れが溜まるらしくいつもにも増してやる気が感じられない

「まっ、いいや♪タイムに慰めてもらうとしますか♪」

反面、ヤる気は満々なようで意気揚々と団長室の扉を開いた

 

「よう、ただいまタイム♪俺がいなくて寂しかっ・・た・・?」

 

爽やかに笑いながら入室するもそれも瞬時にかき消された。

なんせ勤勉に働いているとばかり思っていた恋人にいきなり抱きつかれたのだから・・

おまけにそれだけではなくものすごい力で彼を押し倒し部屋の鍵を閉める

「ふー・・ふー・・クロォ・・」

馬乗りになって手当たり次第に口づけをするタイム

それは正に発情した雌でクロムウェルも目を白黒させている

「お・・おい、タイムさん・・?」

「オ○ンチン・・クロの・・オ○ンチン、頂戴・・!」

力任せにズボンをずり下ろし、自らはすでに下半身を露出させていた

ソコはもう濡れきっており、男を求めてヒクついていた

「落ち着け!とりあえず落ち着け!」

「いやっ!もう我慢できない!!!」

慌てるクロムウェルを制し、反応で大きくなったそれに腰を下ろすタイム

「うお・・、すげ・・」

ゆっくりと淫らな水音を奏で大きくなった肉棒が彼女の中に入っていく

「んんーーー!こ・・これ・・これが欲しかったのぉ!」

恍惚とした表情を浮かべるタイムなのだが、その姿はもはや痴女

狂ったように腰を振り快感に身を委ねだした

「っう!タイム、声・・小さくしないと!」

「クロ!クロ!クロォォォ♪」

最愛の男の名を呼び腰を振り続ける、

ビクっと体を震わしながら絶頂を迎えるも腰を振る事は決して辞めようとはしない

結局、その日の昼頃まで2人は交わり続けてタイムさんはようやく満足できましたとさ・・

 

 

 

──因みに──

 

『気持ちいい!気持ちいいよぉ!!』

 

 

別室にて2人が濃密に交わるのをしかと盗み見るはそれを仕立てた張本人

「ふふ・・いいわぁ・・タイムさん・・本当に・・♪」

幸せそうに男を求めるタイムのその表情に、アンジェリカも興奮しており

自分を慰めながらもずっと、その様子を見続けるのであった・・

 

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